夏前半の草刈り終了です。森林保全に力をそぞぐことが必要な気がします。
2013年07月29日
夏前半の草刈り終了です。森林保全に力をそぞぐことが必要な気がします
おはようございます。どんよりとして、暑い雲の熊本です。寝苦しい夜が続いていますが、体調はいかがでしょうか。
朝ウォーキングは、汗がジワリ出て、気分はシャキッとなります。明日から東京出張なので、今日中には一巡目、述べ1月かかる山林と畑の維持も、なかなか大変な作業です。
地方の景観維持の大事さや、田舎の風景を楽しみにする旅人が増えていますが、それを維持する側は、日常の仕事とは別に、朝夕、週末の農作業が増えることになります。しかし、費用はかかるが金にはならない。次世代、次次世代のためにやっているがこれまででした。
しかし、地方の人口流出と、人口減少により、警官の維持は既に限界をこえて、畑は林に、林は森に変わってきています。昨日の山口地方の大雨、温暖化もあると思いますが、人工林の維持が全くできず、洪水の川は泥水になり、一気に水嵩が上がり、住民の避難も困難になるほど、増水します。
地方の景観維持は、自然災害の防止にものつながります。高知県のある河川流域の全域を京都大学が所有している川は、どんなに大雨でも泥水にならず、一気の増水も見られません。自然の保水力が維持されています。しかし、人工林ばかりの河川流域は、昨日の山口地方の被害同様に、一気の増水が現れます。その復旧には多くの国費がつぎこまれます。なにか矛盾している気がします。
人工林もしっかり維持管理ができているところは、適度に雑木、広葉樹が自然発生し、保水力を維持しています。被害復旧に使う事業費の一部を、予防費として山林維持に使うことは多いに効果があると大学の研究でも出ています。水害は、海の産物にも大きな影響を出します。山を大事にしない文明は、その地域の生活を維持できなくなる。そんな諺が、広がる前に、森林保全に力をそぞぐことが必要な気がします。
これから、夏前半最後の草刈りに行きました。曇っていしたが、汗の量びっしょりでした。
おはようございます。どんよりとして、暑い雲の熊本です。寝苦しい夜が続いていますが、体調はいかがでしょうか。
朝ウォーキングは、汗がジワリ出て、気分はシャキッとなります。明日から東京出張なので、今日中には一巡目、述べ1月かかる山林と畑の維持も、なかなか大変な作業です。
地方の景観維持の大事さや、田舎の風景を楽しみにする旅人が増えていますが、それを維持する側は、日常の仕事とは別に、朝夕、週末の農作業が増えることになります。しかし、費用はかかるが金にはならない。次世代、次次世代のためにやっているがこれまででした。
しかし、地方の人口流出と、人口減少により、警官の維持は既に限界をこえて、畑は林に、林は森に変わってきています。昨日の山口地方の大雨、温暖化もあると思いますが、人工林の維持が全くできず、洪水の川は泥水になり、一気に水嵩が上がり、住民の避難も困難になるほど、増水します。
地方の景観維持は、自然災害の防止にものつながります。高知県のある河川流域の全域を京都大学が所有している川は、どんなに大雨でも泥水にならず、一気の増水も見られません。自然の保水力が維持されています。しかし、人工林ばかりの河川流域は、昨日の山口地方の被害同様に、一気の増水が現れます。その復旧には多くの国費がつぎこまれます。なにか矛盾している気がします。
人工林もしっかり維持管理ができているところは、適度に雑木、広葉樹が自然発生し、保水力を維持しています。被害復旧に使う事業費の一部を、予防費として山林維持に使うことは多いに効果があると大学の研究でも出ています。水害は、海の産物にも大きな影響を出します。山を大事にしない文明は、その地域の生活を維持できなくなる。そんな諺が、広がる前に、森林保全に力をそぞぐことが必要な気がします。
これから、夏前半最後の草刈りに行きました。曇っていしたが、汗の量びっしょりでした。
<地方議会の活性化>多様な人々との交わり(意見交換)には、広い場所が必要となる。
宇土市で女性のリーダー育成が令和7年度から始まります。
<豊かさの条件>いつの時代にも人間社会は共同体的な部分を残さなければ、社会基盤の安定を欠く。
政治家の市長と、政治家の市議との活動の比較を指摘した、素晴らしい質問と思います。
熊日宇土市局長の古東竜之介さんの選挙についての記事に、23歳の記者として、若者としての意見。
藩主が自ら思い切った贅肉落しを行う。鍋釜(官僚)を頑強に鋳る(育成する)ことが最も肝要である。〜上杉鷹山〜
宇土市で女性のリーダー育成が令和7年度から始まります。
<豊かさの条件>いつの時代にも人間社会は共同体的な部分を残さなければ、社会基盤の安定を欠く。
政治家の市長と、政治家の市議との活動の比較を指摘した、素晴らしい質問と思います。
熊日宇土市局長の古東竜之介さんの選挙についての記事に、23歳の記者として、若者としての意見。
藩主が自ら思い切った贅肉落しを行う。鍋釜(官僚)を頑強に鋳る(育成する)ことが最も肝要である。〜上杉鷹山〜
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