甲佐町・美里町の図書館スタッフの知恵にエールです!"本好きの市民を中心に据えた図書館づくり"
2023年06月09日

甲佐町・美里町の図書館スタッフの知恵にエールです!
人が多いことばかりが強調される公共施設利用の話題ですが、施設の意味を理解している図書館スタッフは素晴らしい!と思う記事を読み嬉しくなりました。
図書館は、何のためにあるのか分かっているのか、です。
本好きの人は、静かな場所で、好きなスタイルで本を読みたい。私は、たくさんの図書館を見てきました。大きな県立図書館や小さな民間の図書館、それぞれに特徴を出しいます。ならば、市町村の図書館は、何の役割りがあるのか、常に考える中で、"本好きの市民を中心に据えた図書館づくり"だと思います。
1カ月に何万人来た、開館以来何十万人来たの話題を新聞で見るに、"本好きの市民を置き去りにしている"と悲しくなります。
図書館には、蔵書の多さも必要です。町村の図書館は予算も少ないので、そうそう毎年本を増やせません。町連携の図書館ネットワークの発想は素晴らしいです。近々、甲佐町図書館と美里町図書館を訪問したいと思いました。
<地方議会の活性化>多様な人々との交わり(意見交換)には、広い場所が必要となる。
宇土市で女性のリーダー育成が令和7年度から始まります。
<豊かさの条件>いつの時代にも人間社会は共同体的な部分を残さなければ、社会基盤の安定を欠く。
政治家の市長と、政治家の市議との活動の比較を指摘した、素晴らしい質問と思います。
熊日宇土市局長の古東竜之介さんの選挙についての記事に、23歳の記者として、若者としての意見。
藩主が自ら思い切った贅肉落しを行う。鍋釜(官僚)を頑強に鋳る(育成する)ことが最も肝要である。〜上杉鷹山〜
宇土市で女性のリーダー育成が令和7年度から始まります。
<豊かさの条件>いつの時代にも人間社会は共同体的な部分を残さなければ、社会基盤の安定を欠く。
政治家の市長と、政治家の市議との活動の比較を指摘した、素晴らしい質問と思います。
熊日宇土市局長の古東竜之介さんの選挙についての記事に、23歳の記者として、若者としての意見。
藩主が自ら思い切った贅肉落しを行う。鍋釜(官僚)を頑強に鋳る(育成する)ことが最も肝要である。〜上杉鷹山〜
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