「大阪維新の会」の[教育基本条例]に東大の佐藤学教授が反対
2011年11月18日
「大阪維新の会」の[教育基本条例]に東大の佐藤学教授が反対アピール
今日の毎日新聞を読む中で、前大阪府知事の橋下徹氏が率いる「大阪維新の会」が、大阪市議会に提出した[教育基本条例]を、東大教授の佐藤学氏が、反対アピールを発表した、とあった。佐藤氏は、
(以下転載)
アピールは、「教育への不当な支配」を禁じる教育基本法などに抵触するとし、「日本社会全体として見過ごせない」と訴える。佐藤氏ら10人が呼びかけ、作家の高村薫氏や映画監督の山田洋次氏ら58人が賛同している。(略)
10年前、熊本市長になった幸山政史氏が、訴えていた言葉を思い出した。「緊張感のあるパートナーシップ」、互いの事業に関心を持ち続けることが大事なのかも知れない。大分県教育委員会の不祥事が、公けになった時、呆れた思いを持ったが、県民の無関心から、馴れ合い体質が生まれたのだと思う。互いが切磋琢磨する、緊張感のあるパートナーシップの関係を意識し、より良き社会を目指して欲しいと思う。
今日の毎日新聞を読む中で、前大阪府知事の橋下徹氏が率いる「大阪維新の会」が、大阪市議会に提出した[教育基本条例]を、東大教授の佐藤学氏が、反対アピールを発表した、とあった。佐藤氏は、
(以下転載)
アピールは、「教育への不当な支配」を禁じる教育基本法などに抵触するとし、「日本社会全体として見過ごせない」と訴える。佐藤氏ら10人が呼びかけ、作家の高村薫氏や映画監督の山田洋次氏ら58人が賛同している。(略)
10年前、熊本市長になった幸山政史氏が、訴えていた言葉を思い出した。「緊張感のあるパートナーシップ」、互いの事業に関心を持ち続けることが大事なのかも知れない。大分県教育委員会の不祥事が、公けになった時、呆れた思いを持ったが、県民の無関心から、馴れ合い体質が生まれたのだと思う。互いが切磋琢磨する、緊張感のあるパートナーシップの関係を意識し、より良き社会を目指して欲しいと思う。
<公立高校定員割れ>県庁所在地の県立の進学校のクラスを減らす要求が出ないのが不思議でならない。
★『世界で最も貧しい大統領=ウルグアイ元大統領 ホセ・ムヒカ』の言葉
51年前、私も宇土高校の門をくぐり入学しました。(笑)変わらない母校の姿。
<生活習慣と学力>規則正しい生活習慣と本のある家、本を読む習慣。〜岸本裕史〜
<今朝の名言>さまざまな社会の出来事を非難する人がいます。政府にも、行政にも、さらに職場でも・・・
放課後児童クラブ(学童保育)の学習会。〜発達障がいの対応は、一般化ではなく、その子らしさの尊重〜
★『世界で最も貧しい大統領=ウルグアイ元大統領 ホセ・ムヒカ』の言葉
51年前、私も宇土高校の門をくぐり入学しました。(笑)変わらない母校の姿。
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Posted by ノグチ(noguchi) at 22:57│Comments(0)
│教育問題
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