(新型インフル)ワクチン接種、「受験生優先枠」各地で動き

2009年12月14日

(新型インフル)ワクチン接種、「受験生優先枠」各地で動き

■新型ワクチン接種、「受験生優先枠」各地で動き(読売新聞 - 12月14日 07:09)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1049356&media_id=20

> 近畿・中四国などでは、鳥取県が大学入試センター試験を受験する高校3年生を対象に、また高知県は学校の要望があれば中学、高校3年生を優先する集団接種を予定。事実上の“受験生枠”で、ほかに3県が中3、高3に絞った枠の設定を考えている。

私の住む熊本県宇土市内に住む21才の青年が、新型インフルエンザで亡くなった。合併症などない、健康な青年だったそうです。

わが家にも大学受験を控えた高校生がいます。少ないワクチンをどう割り振るか、色々議論はありますが、できれば年内に受験生には優先的に接種を願いたいものです。

通っている学校では、学級閉鎖、学年閉鎖をやられているのですが、一向に減る気配はなく、子どもには、「年内に早く感染して、免疫をつけるしかないのかもね」変な気休めを言うしかありません。

これだけ、感染がひろがるとは、思ってみなかったいう感じがします。全く新しいインフルエンザの感染力をどれくらい予想してワクチンを製造したかな分かりませんが、幼児を中心にして年末から、私の地元でもワクチン接種が行われていますが、受験生も優先して接種が行われることを望むばかりです。

熊本県は、何時なのか気になるところです。

寒さも厳しくなってきて、普段のインフルエンザも、ちらほら聞く年の瀬です。一般庶民は、手洗い、うがいしか、手立てはないように思います。自分で健康管理、当たりまえですが、忘年会のシーズン、人と多く接する時期ですから、不摂生も要注意ですね。

良い、一週間でありますように。


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Posted by ノグチ(noguchi) at 08:55│Comments(0)政治問題(地方)
 
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