<水俣病は終わっていない>今年の参院選挙、熊本県の候補者で、水俣病について語る人は誰もいない、聞こえない。
2022年07月05日


<水俣病は終わっていない>今年の参院選挙、熊本県の候補者で、水俣病について語る人は誰もいない、聞こえない。〜東京で水俣病写真展開催中〜
東京で、「9人の写真家が見た水俣」という写真展が開催されていることを本日の熊日記事で知りました。東京都千代田区・丸の内フォトギャラリーで7月4日(〜30日まで)から始まったという。主催者たちは、
「遠く離れた東京の人にも、水俣病問題が続いていることを知ってほしい」
と呼びかけている。
カメラマンの一人・桑原史成氏は、
「水俣病問題が終わっていないことを少しでも多くの若い人に知ってほしい」
と訴えている。
桑原氏は東京都江東区の方、60年間水俣病について撮り続けておられることを敬服します。
政治家、特に熊本県内の国会議員は、水俣病問題に関して、はたしてどれだけ水俣に足を運んでいるか、そこから水俣病に関する意識レベルを検証しなければと思います。
>水俣病問題はつづいている
これは、熊本県民自身も忘れてないけない、と思います。
<地方議会の活性化>多様な人々との交わり(意見交換)には、広い場所が必要となる。
宇土市で女性のリーダー育成が令和7年度から始まります。
<豊かさの条件>いつの時代にも人間社会は共同体的な部分を残さなければ、社会基盤の安定を欠く。
政治家の市長と、政治家の市議との活動の比較を指摘した、素晴らしい質問と思います。
熊日宇土市局長の古東竜之介さんの選挙についての記事に、23歳の記者として、若者としての意見。
藩主が自ら思い切った贅肉落しを行う。鍋釜(官僚)を頑強に鋳る(育成する)ことが最も肝要である。〜上杉鷹山〜
宇土市で女性のリーダー育成が令和7年度から始まります。
<豊かさの条件>いつの時代にも人間社会は共同体的な部分を残さなければ、社会基盤の安定を欠く。
政治家の市長と、政治家の市議との活動の比較を指摘した、素晴らしい質問と思います。
熊日宇土市局長の古東竜之介さんの選挙についての記事に、23歳の記者として、若者としての意見。
藩主が自ら思い切った贅肉落しを行う。鍋釜(官僚)を頑強に鋳る(育成する)ことが最も肝要である。〜上杉鷹山〜
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