(米国恐慌?)マネーゲーム結末は税金投入、国民の負担に頼る

2008年10月04日

(米国金融恐慌?)マネーゲームの結末は税金投入、国民の負担に頼る

<米国>投入公的資金、総額143兆円に(毎日新聞 - 10月04日 21:41)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=627215&media_id=2

>最大7000億ドル(約75兆円)の公的資金を投じる米金融安定化法が成立し、米当局が金融危機対応のために投入を決めた公的資金の総額は約1兆3640億ドル(約143兆円)に達した。巨額の財政負担につながり、ドルの信認を揺るがす恐れも出ている。

株で、生きる国民「アメリカ」の信用が揺らいでいる。

低所得者の関心が、景気よりも、生活の安定へ向かっているように思います。

大統領候補の討論よりも、副大統領の討論に関心を持つのは、共和党の副大統領の女性の視点に関心があるように思います。

日本は、バブル崩壊の付け(税金投入)の返済が出来ず、どんどん財政再建が遠のいています。麻生総理も、「景気回復」「経済振興(信仰)」のようで、800兆円が目前の国の借金をどう考えているのでしょうか?

相棒の米国も、赤字がふえ続け、経済大国=債務大国では、世界の期待に応えられるか不安をおぼえます。

マネーゲームでなく、労働の尊さを大事にする国になる事が必要なように思います。


■7000万人が視聴=副大統領候補の討論-米
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=627073&media_id=4

■<米大統領選>金融・イラクで応酬 副大統領候補TV討論会
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=625946&media_id=2

■米金融安定化法が成立=最大74兆円の公的資金投入-恐慌、ひとまず回避
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=626735&media_id=4


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Posted by ノグチ(noguchi) at 23:41│Comments(0)国際関係
 
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