「これから過疎地域は、地元意識を変え、新住民を受け入れる共生の考えが、地域を活性化する」〜幸山候補者の過疎地活性化〜
2020年03月19日
<熊本県知事選挙>「これから過疎地域は、地元意識を変え、新住民を受け入れる共生の考えが、地域を活性化する」〜幸山候補者の過疎地活性化〜
昨日は、熊本県知事選の宇土市遊説の日でしたが、多くの方が家々の前に顔を出していただきました。ありがとうございました。
・異例の選挙戦、相手なき遊説活動
コロナウィルス感染防止のため、握手すらできない状況の中での選挙戦、相手は小さなリーフレットを配れるだけ配っただけ、県庁の知事室を座って、コロナウィルス感染防止策を指示している?
市町村では、担当者たちが、必死なって対応している。そこから上がってくることを聞くのは、県の担当課の職員、その課には国からの連絡や指示が来ている。果たして、知事は何を判断しているのか?
選挙活動は、地域に出て十分出来るのでは?
不思議な、熊本県知事選の現職の対応に思えます。
・幸山候補と語る会をなぜやったか
さて昨日は、4年前開催した「幸山候補者との語る会」でしたが、今回はコロナウィルス感染防止のため、異例な状況はお話ししたしたが、「ぜひ集まってください」と言えない。日時、場所をお知らせしただけでしたが、多くの方にお集まりいただきました。
この集まりは、4年前、同じ会場で選挙中に開催して、幸山候補者が「私は選挙の時にだけきません。必ずもう一度会いにきます」と約束をされました。
・フットパスに参加
その公言通り、前回の選挙の1年半後に開催した、フットパス「網津・網引コース」モニターツアーに参加をされました。過疎の進む中山間地域を約8km散策して、休憩の軽トラカフェでは、ぼた餅(おはぎ)が出て、みかん狩り体験、さらに地元婦人会の手づくり郷土料理、おまけが、
・イノシシとの遭遇
食事をした公民館を出て帰路に着いた時、目の前の川の中を、まだしま模様のあるイノシシが二匹走って通り過ぎていった。
過疎地の田畑を荒らす犯人にも遭遇して、人口減少から、様々な状況を確認してもらいました。
・過疎地対策に都市住民との交流支援
幸山氏の話の中で、「人口減少地域と都市住民との交流の機会を作り、過疎地域の生活を支える仕組み(生活ボランティア)を作り、田舎から都市へ移る人の流れから、都市から田舎へ都市住民をに運ばせる工夫が必要。それらの取り組みができるように支援をしていくのが、県の役割」と語られました。
・徳島県神山町の取り組み
これと同じことを、6年前、移住者誘致で成功している徳島県神山町に、視察研修に行ったとき、移住センターの担当者(本人も移住者)から聞きました。
移住者を受け入れるには、都市環境と同レベルの通信のインフラ整備も必要と、神山町の状況を知り、ただ交流を呼びかける取り組みの前に、若い家族が住める生活環境の整備も必要と思います。
神山町は、全世帯に光ファイバーが引かれていて、WiFi環境も充実し、東京の大手IT企業のサテライトオフィスも誘致して、若い世代の開発環境も整備されていました。
これから熊本県政に望むのは、幸山候補が語られた、田舎から都市へ流れる人の流れを、いかに減らして、逆に都市住民を田舎へ足を運ばせるような取り組みに力を入れてほしい。ワークキャンプでも良い、総務省が推進する地域おこし協力隊に力を入れても良い、とにかく都市住民が過疎地域を活性化することに価値観を生み出す政治を熊本県から始まることに期待をしています。
選挙戦も、あと残り3日。競った選挙は、この3時間で盛り上がった方が勝利すると言われます。加えて、投票日の最後の投票所のフタが締まるまで、「投票に行きましょう!」を呼びかけを続けましょう。
*選挙中なので、色々と人の賛否が語られます。「いいね」は、無理にはされなくても、読んでいただけるだけで大丈夫です。
昨日は、熊本県知事選の宇土市遊説の日でしたが、多くの方が家々の前に顔を出していただきました。ありがとうございました。
・異例の選挙戦、相手なき遊説活動
コロナウィルス感染防止のため、握手すらできない状況の中での選挙戦、相手は小さなリーフレットを配れるだけ配っただけ、県庁の知事室を座って、コロナウィルス感染防止策を指示している?
市町村では、担当者たちが、必死なって対応している。そこから上がってくることを聞くのは、県の担当課の職員、その課には国からの連絡や指示が来ている。果たして、知事は何を判断しているのか?
選挙活動は、地域に出て十分出来るのでは?
不思議な、熊本県知事選の現職の対応に思えます。
・幸山候補と語る会をなぜやったか
さて昨日は、4年前開催した「幸山候補者との語る会」でしたが、今回はコロナウィルス感染防止のため、異例な状況はお話ししたしたが、「ぜひ集まってください」と言えない。日時、場所をお知らせしただけでしたが、多くの方にお集まりいただきました。
この集まりは、4年前、同じ会場で選挙中に開催して、幸山候補者が「私は選挙の時にだけきません。必ずもう一度会いにきます」と約束をされました。
・フットパスに参加
その公言通り、前回の選挙の1年半後に開催した、フットパス「網津・網引コース」モニターツアーに参加をされました。過疎の進む中山間地域を約8km散策して、休憩の軽トラカフェでは、ぼた餅(おはぎ)が出て、みかん狩り体験、さらに地元婦人会の手づくり郷土料理、おまけが、
・イノシシとの遭遇
食事をした公民館を出て帰路に着いた時、目の前の川の中を、まだしま模様のあるイノシシが二匹走って通り過ぎていった。
過疎地の田畑を荒らす犯人にも遭遇して、人口減少から、様々な状況を確認してもらいました。
・過疎地対策に都市住民との交流支援
幸山氏の話の中で、「人口減少地域と都市住民との交流の機会を作り、過疎地域の生活を支える仕組み(生活ボランティア)を作り、田舎から都市へ移る人の流れから、都市から田舎へ都市住民をに運ばせる工夫が必要。それらの取り組みができるように支援をしていくのが、県の役割」と語られました。
・徳島県神山町の取り組み
これと同じことを、6年前、移住者誘致で成功している徳島県神山町に、視察研修に行ったとき、移住センターの担当者(本人も移住者)から聞きました。
移住者を受け入れるには、都市環境と同レベルの通信のインフラ整備も必要と、神山町の状況を知り、ただ交流を呼びかける取り組みの前に、若い家族が住める生活環境の整備も必要と思います。
神山町は、全世帯に光ファイバーが引かれていて、WiFi環境も充実し、東京の大手IT企業のサテライトオフィスも誘致して、若い世代の開発環境も整備されていました。
これから熊本県政に望むのは、幸山候補が語られた、田舎から都市へ流れる人の流れを、いかに減らして、逆に都市住民を田舎へ足を運ばせるような取り組みに力を入れてほしい。ワークキャンプでも良い、総務省が推進する地域おこし協力隊に力を入れても良い、とにかく都市住民が過疎地域を活性化することに価値観を生み出す政治を熊本県から始まることに期待をしています。
選挙戦も、あと残り3日。競った選挙は、この3時間で盛り上がった方が勝利すると言われます。加えて、投票日の最後の投票所のフタが締まるまで、「投票に行きましょう!」を呼びかけを続けましょう。
*選挙中なので、色々と人の賛否が語られます。「いいね」は、無理にはされなくても、読んでいただけるだけで大丈夫です。
<地方議会の活性化>多様な人々との交わり(意見交換)には、広い場所が必要となる。
宇土市で女性のリーダー育成が令和7年度から始まります。
<豊かさの条件>いつの時代にも人間社会は共同体的な部分を残さなければ、社会基盤の安定を欠く。
政治家の市長と、政治家の市議との活動の比較を指摘した、素晴らしい質問と思います。
熊日宇土市局長の古東竜之介さんの選挙についての記事に、23歳の記者として、若者としての意見。
藩主が自ら思い切った贅肉落しを行う。鍋釜(官僚)を頑強に鋳る(育成する)ことが最も肝要である。〜上杉鷹山〜
宇土市で女性のリーダー育成が令和7年度から始まります。
<豊かさの条件>いつの時代にも人間社会は共同体的な部分を残さなければ、社会基盤の安定を欠く。
政治家の市長と、政治家の市議との活動の比較を指摘した、素晴らしい質問と思います。
熊日宇土市局長の古東竜之介さんの選挙についての記事に、23歳の記者として、若者としての意見。
藩主が自ら思い切った贅肉落しを行う。鍋釜(官僚)を頑強に鋳る(育成する)ことが最も肝要である。〜上杉鷹山〜
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。