<空港民営化>熊本空港利用者の調査研究がもっと必要と感じます。
2019年07月14日
<空港民営化>熊本空港利用者の調査研究がもっと必要と感じます。
熊日に熊本空港民営化の代表企業・三井不動産の久一洋康氏が、空港経営について、「熊本空港は、九州各県の観光地にアクセスしやすく魅力的な場所だ。2051年までに国際線の旅客数を10倍以上の175万人まで増やしたい」とあった。
国際線は、東アジアの経済発展で増えると思いますが、県民の利用状況は、県北は福岡空港、人吉球磨は鹿児島空港が多いと聞きます。以前、宮崎県の椎葉、五ヶ瀬、高千穂を訪れたとき「空港は何処を使われますか?」と尋ねると「熊本空港。お歳暮も熊本です」との返事だった。
熊本空港経営の久一氏は、「熊本市街地からのバスルート拡充と駐車場の立体化を目指す」とも語っていました。別の話題だが、大西一史熊本市長が「福岡の都市高速のような空間を利用した道路が必要。高架下にバス専用道路を走らせるなど大胆な発想を具体的に検討する」からも地方都市はバス活用が重要と考えます。
八代からの熊本空港直行バス「ばんぺいゆ号」はいつも満席の状況、天草からの空港リムジンも利用者が多い。現況と人口変化を踏まえ、九州中央部の空港利用者の調査研究がもっと必要と思っています。
上記のような私の意見です。感想等々あれば、ありがたいです。
熊日に熊本空港民営化の代表企業・三井不動産の久一洋康氏が、空港経営について、「熊本空港は、九州各県の観光地にアクセスしやすく魅力的な場所だ。2051年までに国際線の旅客数を10倍以上の175万人まで増やしたい」とあった。
国際線は、東アジアの経済発展で増えると思いますが、県民の利用状況は、県北は福岡空港、人吉球磨は鹿児島空港が多いと聞きます。以前、宮崎県の椎葉、五ヶ瀬、高千穂を訪れたとき「空港は何処を使われますか?」と尋ねると「熊本空港。お歳暮も熊本です」との返事だった。
熊本空港経営の久一氏は、「熊本市街地からのバスルート拡充と駐車場の立体化を目指す」とも語っていました。別の話題だが、大西一史熊本市長が「福岡の都市高速のような空間を利用した道路が必要。高架下にバス専用道路を走らせるなど大胆な発想を具体的に検討する」からも地方都市はバス活用が重要と考えます。
八代からの熊本空港直行バス「ばんぺいゆ号」はいつも満席の状況、天草からの空港リムジンも利用者が多い。現況と人口変化を踏まえ、九州中央部の空港利用者の調査研究がもっと必要と思っています。
上記のような私の意見です。感想等々あれば、ありがたいです。