<ネット社会で新たな発達障害?>発達障害児童を理解・支援を考える講演会に準備会。

2017年10月02日

<ネット社会で新たな発達障害?>発達障害児童を理解・支援を考える講演会に準備会。

今夜は、11月18日に開催する「発達障害児童の教育と支援を考えるシンポジウム」の企画会議(3人の発起人会議)でした。

三人の他二人は、熊本でもっとも信頼する老人福祉施設グループの総施設長、福祉系大学の准教授、何故か私ですが、

「発達障害?」

で若き世代の発達障害児童を検証すると、ネット社会になり、これまでに無い発達障害児童の症状が出てきているのだは無いか?

会話はしなくても思いを伝える(一方通行的)メールの発展。

LINEを使った情報の共有と配信。

顔を合わせなくてもできる情報交換・・・

出向かなくてもできること思い込む情報交換と、若い世代は理解しているのか、人に会うこと、人とと会話することが、減っているのではと感じています。

今日の講演会の準備会議で、ハッとすることを大学の准教授が語った。

「ネット社会になり、これまでの常識と言われた会話する情報交換の習慣が薄れた。それになれた若者が「ネット依存症」とはいうが、日々の生活から生まれるべくして生まれた、社会的な交流をしない発達障害と指摘をされました。

引きこもり、対話スキルのなさ、介護鬱、・・・

11月18日、多様な人物が支える田舎の風景を、講演とシンポジウムを開催し、多様な議論を聞けることを楽しみにしています。  

Posted by ノグチ(noguchi) at 22:56Comments(0)政治問題(国)

<熊本の総選挙の政策論争>水銀条約の推進には積極的な日本政府と熊本県ですが、足下の水俣病訴訟には積極的でないのは何故か?

2017年10月02日

<熊本の総選挙の政策論争>水銀条約の推進には積極的な日本政府と熊本県ですが、足下の水俣病訴訟には積極的でないのは何故か?

外面は良いが、中身は不真面目な日本政府と熊本県?

不知火海沿岸の健康調査はやらず、「水俣病訴訟は終わった」かのごとく動こうとしない。熊本の総選挙の政策論争に、「水俣病の全面解決を目指す」のスローガンが欲しいと思います。

自民党と希望の党が、熊本県内での演説に、「水俣病の解決」という言葉が聞けるか、注目しています。





  

Posted by ノグチ(noguchi) at 10:58Comments(0)政治問題(国)