〈里山資本主義〉林業を生活の糧に生きる人が出始めている。

2013年09月09日

〈里山資本主義〉林業を生活の糧に生きる人が出始めている。

メガソーラーブームが、少し落ち着きはじめたが、まだまだ使える広い土地探しが続いている。今日の話は別の取り組みで、数字的には小さいが、木質系を中心とする中山間地域での新産業起こしです。古くて新しい産業の話題ですが、これに火をつけたには、電力買取制度です。

中山間地域の地域活性化で有名になった徳島県上勝町の”葉っぱビジネス”ですが、これまた季節を感じさせる草木の葉っぱを、料理に季節感を感じさせるやめに添え物として使うことをビジネスに仕上げた取り組みです。これも木質系の仕事とも言えます。

今日の話は、同様の木質系でも、針葉樹の間伐を発電や燃料に使うバイオマス事業です。その中でも、期限付きだが再生可能エネルギーから作った電気の買取価格が3円から25.2円に上がり、さらに間伐材利用なら33.6円で買い取る法律を通した。これにより、新たな%  

Posted by ノグチ(noguchi) at 09:35私の意見政治問題(地方)

〈運動を日課に〉地道な活動、事業を継続的にやることの難しさ

2013年09月09日

〈運動を日課に〉地道な活動、事業を継続的にやることの難しさ

おはようございます。朝ウォーキングは、爽やかな空気の中でやれました。少々汗も出て、とても気分が良いです。

子曰わく、「苗にして秀(ひい)でざる者あり、秀でて実らざる者あり」

意味は、孔子先生が説かれた。「良い苗が良く成長しても、穂が出ないものがある。穂が出ても実らぬものもある」。

これは、早くに亡くなった弟子の顔淵を惜しんだ言葉と言われていますが、現代でも亡くならずとも、よく見かけます。

神童と言われながらも、大人になる前に普通の人物になっている人。

時代の寵児と高い評価を受けたが、一回りもすれば、社会に存在すらない人。

人間晩年が大事とよく聞くのは、花火をあげるようにパッと目立つことはできるが、地道な活動、事業を継続的に晩年までやることの難しさを語る教えでもあると思います。

ウォーキングを始めて13ヶ月が過ぎました。2年目の挑戦、今年は歴史ウォークの準備もあるので、30kmを超える長距離ウォークも数度やる予定ですが、健康維持も兼ねて、ウォーキングは私の晩年のライフスタイルに定着させたいと思っています。

今日明日は、定例議会の一般質問です。私は、金曜日に済んでいるので、同僚議員の主義主張に耳を傾けたいと思います。

これから、朝風呂浴びて、始動です。今日も一日中、元気にやりましょう。
  

Posted by ノグチ(noguchi) at 07:03Comments(0)マイライフ