(夫婦二人旅)日本一のつり橋、合掌造りの宿
2008年06月16日
(夫婦二人旅)日本一のつり橋、合掌造りの宿
土日は、子離れできない親の心境を味わう、とても有意義な2日間でした。
久々に湯布院の町、ここへ来れたのは、娘たちの優しい思いからでした。
2月ほど前に、長女から「土日空けれる日を作って!」から、6月14・15日を、全ての用を入れずに、さらに入って来た用は、友人知人に任せることにしました。
娘たちに促されるままに、出かけた湯布院の宿は、白川郷をから移築した200年の田舎屋を母屋に、露天風呂を持つ風情ゆたかに作られた宿でした。
妻は、胸一杯で夕食も上手く食べれず、子供たちが企画した私の50才の誕生日と、母の日の贈り物は、複雑にも子離れを考える良き機会になりました。
旅館に着くと周りは、静かな森のたたずまい、中心に白川郷から移築された200年の越える家屋が在り、離れに行くと由布岳を眺め入る露天風呂が完備。で夕食は、合掌造りの建物で、風情を楽しみながら食べる田舎料理、子供たちの思いに感謝しつつ、胸いっぱいの時間でした。
妻は、成長した子供との思い出、自分たちと子供と過ごした時間、更には子どもたちの未来、そして自分たちの未来も含め語る、色々考える機会になったようです。
私は、子供たちの「企画」に感謝しつつ、「やられた」嬉しさもありますが、気分よくお酒が進みました。
家族とは何?
親子とは何?
と、色々考える機会を与えてもらえました。
子供とは、何時も一緒にいるようで、意外とその風景を子供たちなりに考え、成長しているのかもしれません。何かの本で、「子供は意外に大人」と書かれたのを読んだことがあります。
帰りには、15年前から何度かスキーの時に宿泊した施設で、昼食をして帰りました。
念願の日本一の人が歩ける大吊橋も渡り、きれいな滝も見て来れました。
母の日、湯布院の一泊二日の貴重な時間を作ってくれた子どもたちに感謝しつつ、子育ての終わりが見える時期、問題は親たちが、これから何をして行くか、考える良き機会でした。
<異業種交流会「夏の会」>
日 時 2008年7月25日19:00
場 所 熊本交通センターホテル3F
講 師 渋谷秀敏氏(熊本大学大学院自然科学研究科教授)
テーマ 「地震・雷・火事・親父-熊本で心配すべき災害-」
~火事というのは火山の話、親父というのは、災害の親玉とでも言うべき地球の歴史上あった全地球的な大災害の話~
・渋谷秀敏氏プロフィール
http://www.sci.kumamoto-u.ac.jp/earthsci/shibuya/index.html
*後日、詳しいご案内を致します。ご予定に入れて頂けば幸いです。
■<岩手・宮城地震>4000ガル超 国内観測史上最大を記録(毎日新聞 06月16日)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&id=518946
~国内の地震で4000ガルを超えたのは初めて、新潟県中越地震の2515ガルだった~
~今日の名言~
・重要なのは人格の完成 <申吟語>
広く学問を窮める。すばらしい技術を身につける。これはこれで一つの長所だと言ってよい。だが、人格の形成に終わりがないのと比べれば、これらのことはある段階にまで達すると、そので終わってしまう。
重要なのは、立派な人格の形成、これである。
一人前の社会人となるためには、能力と人格の両面にわたって自分を鍛える必要がある。呂新吾に言わせれば、能力を身につけるのはまだやさしい。むずかしいのは人格を磨くことだという。現代の日本では、人格形成の面がおろそかにされている嫌いがないでもない。(守屋洋訳「申吟語」第2章教養より)
(感想)
人格者とか、徳のある人等々、現代でも使いますが、それを身につける手段は、簡単に至らないと思います。それぞれの道で、苦労して少しづつ、地道に積み上げて行くしか方法はないように思います。
土日は、子離れできない親の心境を味わう、とても有意義な2日間でした。
久々に湯布院の町、ここへ来れたのは、娘たちの優しい思いからでした。
2月ほど前に、長女から「土日空けれる日を作って!」から、6月14・15日を、全ての用を入れずに、さらに入って来た用は、友人知人に任せることにしました。
娘たちに促されるままに、出かけた湯布院の宿は、白川郷をから移築した200年の田舎屋を母屋に、露天風呂を持つ風情ゆたかに作られた宿でした。
妻は、胸一杯で夕食も上手く食べれず、子供たちが企画した私の50才の誕生日と、母の日の贈り物は、複雑にも子離れを考える良き機会になりました。
旅館に着くと周りは、静かな森のたたずまい、中心に白川郷から移築された200年の越える家屋が在り、離れに行くと由布岳を眺め入る露天風呂が完備。で夕食は、合掌造りの建物で、風情を楽しみながら食べる田舎料理、子供たちの思いに感謝しつつ、胸いっぱいの時間でした。
妻は、成長した子供との思い出、自分たちと子供と過ごした時間、更には子どもたちの未来、そして自分たちの未来も含め語る、色々考える機会になったようです。
私は、子供たちの「企画」に感謝しつつ、「やられた」嬉しさもありますが、気分よくお酒が進みました。
家族とは何?
親子とは何?
と、色々考える機会を与えてもらえました。
子供とは、何時も一緒にいるようで、意外とその風景を子供たちなりに考え、成長しているのかもしれません。何かの本で、「子供は意外に大人」と書かれたのを読んだことがあります。
帰りには、15年前から何度かスキーの時に宿泊した施設で、昼食をして帰りました。
念願の日本一の人が歩ける大吊橋も渡り、きれいな滝も見て来れました。
母の日、湯布院の一泊二日の貴重な時間を作ってくれた子どもたちに感謝しつつ、子育ての終わりが見える時期、問題は親たちが、これから何をして行くか、考える良き機会でした。
<異業種交流会「夏の会」>
日 時 2008年7月25日19:00
場 所 熊本交通センターホテル3F
講 師 渋谷秀敏氏(熊本大学大学院自然科学研究科教授)
テーマ 「地震・雷・火事・親父-熊本で心配すべき災害-」
~火事というのは火山の話、親父というのは、災害の親玉とでも言うべき地球の歴史上あった全地球的な大災害の話~
・渋谷秀敏氏プロフィール
http://www.sci.kumamoto-u.ac.jp/earthsci/shibuya/index.html
*後日、詳しいご案内を致します。ご予定に入れて頂けば幸いです。
■<岩手・宮城地震>4000ガル超 国内観測史上最大を記録(毎日新聞 06月16日)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&id=518946
~国内の地震で4000ガルを超えたのは初めて、新潟県中越地震の2515ガルだった~
~今日の名言~
・重要なのは人格の完成 <申吟語>
広く学問を窮める。すばらしい技術を身につける。これはこれで一つの長所だと言ってよい。だが、人格の形成に終わりがないのと比べれば、これらのことはある段階にまで達すると、そので終わってしまう。
重要なのは、立派な人格の形成、これである。
一人前の社会人となるためには、能力と人格の両面にわたって自分を鍛える必要がある。呂新吾に言わせれば、能力を身につけるのはまだやさしい。むずかしいのは人格を磨くことだという。現代の日本では、人格形成の面がおろそかにされている嫌いがないでもない。(守屋洋訳「申吟語」第2章教養より)
(感想)
人格者とか、徳のある人等々、現代でも使いますが、それを身につける手段は、簡単に至らないと思います。それぞれの道で、苦労して少しづつ、地道に積み上げて行くしか方法はないように思います。
5月6日は、宇土市のサッカーのスーパースター、鹿島アントラーズの植田直通選手の応援ツアーに参加します。
<遊び上手>飽かないから遊びなのであって、飽くのは単なるヒマ(暇)つぶしである。〜田辺聖子著『ダンスと空想』〜
<消費税3%→5%直前の激務>乗り越えれない試練を天は与えない。
<前途多難、日々新たに>算数(計算)通りにならない人生。〜曽野綾子著『中年以後』〜
1月1日の記事
議長活動報告(11月前半)
<遊び上手>飽かないから遊びなのであって、飽くのは単なるヒマ(暇)つぶしである。〜田辺聖子著『ダンスと空想』〜
<消費税3%→5%直前の激務>乗り越えれない試練を天は与えない。
<前途多難、日々新たに>算数(計算)通りにならない人生。〜曽野綾子著『中年以後』〜
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Posted by ノグチ(noguchi) at 08:37│Comments(0)
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