「活殺自在」、自然や環境というのは、未来の子供たちから預かっている社会的共通資本。
2014年08月26日

「活殺自在」、自然や環境というのは、未来の子供たちから預かっている社会的共通資本。
おはようございます。今日は、昨夜遅くまで近所の後輩と遅くまで飲んで、朝ウォーキングはお休みでした。4時間以上深夜まで、色々なことを語りました。
今日から、高校同窓会の仲間、地域の中堅世代、地元中学校の同級生たちと語る場を設けていただきます。これから4年間の私の課題を整理する良き機会になるように、有意義な場にしたいと思います。
さて、11年前の春に始まった熊本日日新聞のコラム「活殺自在」の11月2日の内田健三氏の文と、たまたま取材を受けた私の総選挙へ向けた私の考えを「私の選択」というシリーズに乗せていただきました。ご一読いただければありがたいです。
内田氏の「活殺自在」には、今回3期目で熊本市長を辞める幸山政史氏の初当選のこと、潮谷義子氏が熊本県知事に就任されたことからはじまり、明治以来の熊本の政治の変遷、さらに市民活動まで紹介されています。コラム後半に紹介されたのが、私を含め40代から60代5人の世話人で開催した対論の集い「横井小楠塾」です。
私の総選挙への意見は、横井小楠塾の活動のご縁で、新聞掲載となりました。
「自然や環境というのは、未来の子供たちから預かっている社会的共通資本という考え方があります」
この社会的共通資本は、行政(政治主導)が管理するにでなく、良識ある市民が協働で監視し、市民活動、企業活動が、社会的共通資本を減らさず増えるように、様々な方法で促すことが重要と考えています。
一昔前の昔話を今日は紹介しましたが、「内田健三」という熊本の傑出したジャーナリストを若い世代に知ったもらうために、11年前に新聞の切り抜きの写真をUPしました。
今日から、市議会の定例議会です。明日は、天草ー熊本の高規格道路特別委員会、明後日から一般質問です。夜会合と昼の議会、なかなか中身の詰まった一週間になりそうです。これから準備して、議会へ向かいます。
5月6日は、宇土市のサッカーのスーパースター、鹿島アントラーズの植田直通選手の応援ツアーに参加します。
<遊び上手>飽かないから遊びなのであって、飽くのは単なるヒマ(暇)つぶしである。〜田辺聖子著『ダンスと空想』〜
<消費税3%→5%直前の激務>乗り越えれない試練を天は与えない。
<前途多難、日々新たに>算数(計算)通りにならない人生。〜曽野綾子著『中年以後』〜
1月1日の記事
議長活動報告(11月前半)
<遊び上手>飽かないから遊びなのであって、飽くのは単なるヒマ(暇)つぶしである。〜田辺聖子著『ダンスと空想』〜
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