(禁煙潮流)先輩からの宣告は「サッカーか、タバコか」

2008年05月29日

(禁煙潮流)先輩からの宣告は「サッカーか、タバコか」

■<禁煙タクシー>導入率58%に 昨年3月末比7.6倍
(毎日新聞05月29日)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=502778&media_id=2

お酒を飲んだ時は、けっこうタバコを吸いたくなります・・・それは、20年以上前のことです。当時は、「禁煙→休煙」のつもりで始めたのは、結婚前で、草サッカー選手でバリバリ走っていた時でした。タバコを吸わない恐い先輩から、チームに参加条件に「サッカー辞めるか、タバコを辞めるか・・」と宣告され、サッカーを取りました。

しかし、宴会の時は、周りがタバコを吸うと誘惑誘われいました。喫煙時には、仕事残業が当たりまえの建築設計業界、一日3箱を吸う日々でした。

ところが、先輩からの宣告は「サッカーか、タバコか」、まだサッカーに未練あったので、タバコを止めることができあのですが、新婚旅行でインドネシアのバリに行き、現地産の「フィリップモリス」を吸ってしまい、帰国後も喫煙が終わらず、4ヶ月続きました。

どうして禁煙したのかは、結婚した年の暮れに忘年会が続き、体調を崩した時に、「やっぱ、タバコを今日からやめるか」で、22年間休煙中になっています。


禁煙タクシーの話題に、前置きが長くなりました。

タバコを吸わなくなってから、宴会等々が終わり、帰宅するタクシーのタバコの臭いはとても気になり、早く家に着かないかなと思うようになっていました。

タバコは、喫煙者が吐く煙よし、副流煙の方が発がん性あり、喫煙者のタバコを吸わない配偶者が肺がんになったケースも多いと聞き、タバコの臭いのするタクシーは、とても気分を害していました。

最近は、さすがに禁煙タクシーも増えましたが、昔は、タバコの臭いムンムンのタクシーが多かったですね。タクシーの運転手さんには悪いですが、女性ドライバーを選んで、乗っていた時期もあります。

世界的な、禁煙、分煙の中、禁煙タクシーの広がりが、とても良いことと思っています。

ただ、愛煙家のことも考えて、煙を嫌がるばかりでなく、吸いやすい環境と理解も必要と思います。

医療費拡大と肺がん患者の拡大は、健康管理の政策の中、今後、JTとの議論も大事と思います。


ロハス志向の「健康と環境」を重視する次世代のニーズを、いかに社会に還元して行くか、考える時機にあると思っています。

今日は、意見があっちこっち飛びましたが、色々なご意見を頂けるとありがたいと思っています。よろしくお願い致します。


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Posted by ノグチ(noguchi) at 23:22│Comments(0)マイライフ
 
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