(福島-熊本)九州北部豪雨と阿蘇内牧の寺の泥出し、芭蕉の句碑もあった。
2014年05月03日

(福島-熊本)九州北部豪雨と阿蘇内牧の寺の泥出し、芭蕉の句碑もあった。
いよいよ、ゴールデンウィーク後半の日本の休日が始まりました。テレビでは、関東周辺の高速道路の渋滞が報じられているが、我が家は出かける予定もなく、何時もの日曜日という感じです。
今朝の熊本日日新聞「アレンジ」に阿蘇の古い温泉街「内牧」が紹介されています。読み進む中で、九州北部で私と福島県相馬市の震災活動仲間と一緒に、水害で堆積した泥出しに行った満徳寺が紹介され、住職が当時のことを振り返り、ダンプカー600台分に及ぶ水害たまった家屋内外、墓場、庭の泥出しに、ボランティアや同じ宗門の若者たちが毎日来てくれて、綺麗になったことに、感謝の言葉があった。
九州北部豪雨は夏で、気温30℃を超える猛暑の中で、湿った想い泥をスコップで掘り出し、一輪車で運び出す地道な作業、この作業を一緒にしてくれたのが、福島県相馬市の地域おこしグループ「走馬会」の小幡代表です。3年前に、我々の「東日本大震災・熊本支援チーム」の支援活動に対するお返しをしたいと、豪雨被害の後すぐ駆けつけてくれました。
自然災害は、いつどもで起こること、とにかく仲間と共に、被災地へ駆けつける気持ちが大事と、東北支援活動や北部豪雨被災地へ行った経験が大いに役に立っています。記事を読むと、その満徳寺には、松尾芭蕉の歌碑「春もや々 けしきととのふ 月と梅」が在ることを知った。500年の歴史のある寺には、様々な偉人たちが訪れたのでしょう。
名湯の街「内牧」は、文豪の夏目漱石も度々訪れた温泉街、今日の連休もたくさんの観光客にぎわうことおもいます。
5月6日は、宇土市のサッカーのスーパースター、鹿島アントラーズの植田直通選手の応援ツアーに参加します。
<遊び上手>飽かないから遊びなのであって、飽くのは単なるヒマ(暇)つぶしである。〜田辺聖子著『ダンスと空想』〜
<消費税3%→5%直前の激務>乗り越えれない試練を天は与えない。
<前途多難、日々新たに>算数(計算)通りにならない人生。〜曽野綾子著『中年以後』〜
1月1日の記事
議長活動報告(11月前半)
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Posted by ノグチ(noguchi) at 09:35│Comments(0)
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