昨日、坂本龍馬、横井小楠、宮部鼎蔵について久々に仲間と語った。
2014年04月24日

不知火龍馬会の仲間たち

全国龍馬社中の橋本邦健会長とのツーショット
昨日、坂本龍馬、横井小楠、宮部鼎蔵について久々に仲間と語った。
おはようございます。今朝は、ゆっくりの朝です。今日から、7月12日に九州の龍馬会仲間が集う「全国龍馬社中九州ブロック熊本大会」を熊本県宇土市で開催することになり、昨日、私(不知火龍馬会の代表)と熊本龍馬の会(熊本市)の代表、熊本龍馬の会の事務局長で頼山陽の研究者の3人で、当日から逆算して「何時、何をするか。次の集まりの日時」を決めた。
熊本で実動する龍馬会は4つ、北から荒尾市の龍馬会「一期一会」、熊本市の「熊本龍馬の会」、熊本県央地区の「不知火龍馬会」、天草地域の「天草龍馬会」がある。老舗の「一期一会」の平川雄二代表は全国龍馬社中の副会長の経験もある重鎮、熊本龍馬の会の代表は、龍馬にとても縁の深い京都府の副知事だった弁護士の北里俊明氏、天草龍馬会は我々の不知火龍馬会より早くできた先輩龍馬会です。
我々は、平川代表が、私が20年以上関わってきた横井小楠の顕彰活動に何度か参加され、ある時「熊本県央地区に龍馬会がないから作ってくれないか」と宿題をいただきました。以来、4年ほどかけて、熊本県央地区の坂本龍馬ファンを探し、5人が揃ったので作りました。名前はどうするか、一番新しい龍馬会だが、誰でも知っている、直ぐに関心を持ってもらえる名前は何か?
そこで、和歌の時代から知られ、他の地区に遠慮なく使える名前が「不知火海」ではないか。不知火海は、ほぼ熊本県内(一部鹿児島県)の内海で、坂本龍馬は海が人生のテーマでした。また、「不知火」これ何て読むの?、と関心を持ってもらえる。だから、不知火(しらぬい)龍馬会にしました。
今日から、さっそく熊本の龍馬会や歴史家、郷土史家に会う仕事です。今日の昼食は、天草龍馬会の代表に、7月12日の催しの内容について説明と協力のお願いです。5月10日の夜には、主要スタッフの飲み会。龍馬は、仲間たちと酒を酌み交わし、国の行く末を語った。まずは、飲み会です。
今日は、天草まで天気も良いし、ドライブがてら龍馬について、熱く語って来ます。横井小楠は、富国強兵は提唱したが、併用して「世界の世話役になれ(外交)」と晩年強調していた。社会活動も同様で、私は人と関わることで、さまざまな出会いや知識をいただきました。日々読む『安岡正篤 一日一言』にも次の一節があります。
「世話役」
なるべく人の世話役を心がけよ。そして、報を望むな。求むるな。
私は、人との出会いを楽しみに社会活動をやって来ました。家族には、不満を言われはしたが、それで出来た縁があるから、今の自分がいると思います。何もしなければ、何も始まらない。仲間づくりは、一歩踏み出す勇気から始まると思います。面識の無い方へ連絡を取り、出向き語るには気持ちを高める工夫が必要です。
今日から、7月12日に向けて、一人ひとりと想いを語って行きたと思います。
5月6日は、宇土市のサッカーのスーパースター、鹿島アントラーズの植田直通選手の応援ツアーに参加します。
<遊び上手>飽かないから遊びなのであって、飽くのは単なるヒマ(暇)つぶしである。〜田辺聖子著『ダンスと空想』〜
<消費税3%→5%直前の激務>乗り越えれない試練を天は与えない。
<前途多難、日々新たに>算数(計算)通りにならない人生。〜曽野綾子著『中年以後』〜
1月1日の記事
議長活動報告(11月前半)
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Posted by ノグチ(noguchi) at 08:44│Comments(0)
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