「餅屋は餅屋に」軽挙妄動は失敗のもと、専門外の事には安易に加わらない。
2014年02月20日
「餅屋は餅屋に」軽挙妄動は失敗のもと、専門外の事には安易に加わらない。
おはようございます。今朝も、冷え込んでいます。寒波と雪はまだまだ続くような予想なので、注意が必要です。
オリンピックの報道が続く中だが、この巨大なスポーツのイベントに、多くの人生をかけたドラマがあるのだと思います。昨日のスノーボード女子に大回転を初めて見たが、20年前にはなかった分野です。
また、女子フィギュアに日本の3選手が登場したが、3人がそれぞれの人生をかけて演技をした。浅田真央選手は、人生をかけて来たトリプルアクセルをオリンピックでの実行にこだわり続けて、その結果を受け止め、明日のフリーに前向きに進むしかない。直向きな姿こそが、ファンを惹きつけるのだから。
昨日、建築の打ち合わせをしながら、約30年間建築の世界にいると、つい慣れが出てきて、新しい知識習得をサボりがちになってしまう。専門家と言われる人程、実は常に専門知識を取り込むことを続けることが必要と思います。
来月、私の社会活動やエネルギー分野の活動にアドバイス頂いている逸見次郎博士が、3年ぶりに熊本へ帰られます。私の本『なかまづくり まちづくり』を作る時に、色々指導をうけた。その時に、大学教授も専門外のことはやらない、教えられました。
私の本制作は、約10年間の異業種交流会と地域活動を、活動当初から時系列に書き記すことから始めました。90近い活動事例、経験を懸命に書き綴り、逸見博士に見せると、「これを3つくらいのグループに分けたが良い」と一言語り、次の整理作業が始まった。また、意見を求めて大学にでかけると、「これから先は、筑紫野市の永淵先生に指導してもらいなさい」と言われ、本格的な日本語の文章言葉の指導を受けることになりました。
9月後半に始まった本格的な「本作り」は、異例の短い期間の中で、何度も永淵先生の家や大学へ出かけ、真っ赤に添削された原稿を持ち帰り、また出かける。1月末に、東京の木内孝氏が来られるに合わせた準備だったこともあり、本が仕上がったのは1月中旬でした。編集作業は、年末の12月末まで続けられました。
終わって振り返るに、本製作を仕掛けた逸見次郎博士は、荒原稿のグループわけまではチェックしたが、文章の文言に関しては、日本文学の専門家に任せた。逸見次郎博士は、再生可能エネルギー分野の特に太陽光発電の専門家です。
時折大学の研究室に訪ねると、太陽電池パネルの新しい製品が所狭しと置かれていた。もちろん、おもちゃのドラエモンのソーラーカーもありました。先生の部屋は、未来のエネルギーの夢が詰まっていて、行くのが楽しかった。横道にそれました。
餅は餅屋に、味噌は味噌屋に頼む。専門外には手を出さない。
逸見博士の割り切りが、本制作の専門家の永淵先生の的確な指導で、荒原稿に着手して7ヶ月という超短期で完成した。大学の教授二人、逸見博士の永淵先生の専門家の強力な指導で、私の社会活動に記録が世に出ることになりました。逆に言えば、逸見博士は自分の専門外の「本作り」には、踏み込まない。「餅屋は餅屋に」の姿勢が、良かったように思います。
帰郷する逸見次郎博士と、春から太陽光発電を中心とする再生可能エネルギーの研究を、一緒に取り組むことが始まります。逸見博士は、3年間長野県飯田市で、流水型のマイクロ水力発電設備の研究開発を、指導して来られました。私は、地域防災と太陽光発電について、ニーズ調査を続けてきました。逸見博士と出会って17年、春からの共同研究がとても楽しみです。
今日は、議会の一般質問、しっかり準備して出かけたいと思います。
おはようございます。今朝も、冷え込んでいます。寒波と雪はまだまだ続くような予想なので、注意が必要です。
オリンピックの報道が続く中だが、この巨大なスポーツのイベントに、多くの人生をかけたドラマがあるのだと思います。昨日のスノーボード女子に大回転を初めて見たが、20年前にはなかった分野です。
また、女子フィギュアに日本の3選手が登場したが、3人がそれぞれの人生をかけて演技をした。浅田真央選手は、人生をかけて来たトリプルアクセルをオリンピックでの実行にこだわり続けて、その結果を受け止め、明日のフリーに前向きに進むしかない。直向きな姿こそが、ファンを惹きつけるのだから。
昨日、建築の打ち合わせをしながら、約30年間建築の世界にいると、つい慣れが出てきて、新しい知識習得をサボりがちになってしまう。専門家と言われる人程、実は常に専門知識を取り込むことを続けることが必要と思います。
来月、私の社会活動やエネルギー分野の活動にアドバイス頂いている逸見次郎博士が、3年ぶりに熊本へ帰られます。私の本『なかまづくり まちづくり』を作る時に、色々指導をうけた。その時に、大学教授も専門外のことはやらない、教えられました。
私の本制作は、約10年間の異業種交流会と地域活動を、活動当初から時系列に書き記すことから始めました。90近い活動事例、経験を懸命に書き綴り、逸見博士に見せると、「これを3つくらいのグループに分けたが良い」と一言語り、次の整理作業が始まった。また、意見を求めて大学にでかけると、「これから先は、筑紫野市の永淵先生に指導してもらいなさい」と言われ、本格的な日本語の文章言葉の指導を受けることになりました。
9月後半に始まった本格的な「本作り」は、異例の短い期間の中で、何度も永淵先生の家や大学へ出かけ、真っ赤に添削された原稿を持ち帰り、また出かける。1月末に、東京の木内孝氏が来られるに合わせた準備だったこともあり、本が仕上がったのは1月中旬でした。編集作業は、年末の12月末まで続けられました。
終わって振り返るに、本製作を仕掛けた逸見次郎博士は、荒原稿のグループわけまではチェックしたが、文章の文言に関しては、日本文学の専門家に任せた。逸見次郎博士は、再生可能エネルギー分野の特に太陽光発電の専門家です。
時折大学の研究室に訪ねると、太陽電池パネルの新しい製品が所狭しと置かれていた。もちろん、おもちゃのドラエモンのソーラーカーもありました。先生の部屋は、未来のエネルギーの夢が詰まっていて、行くのが楽しかった。横道にそれました。
餅は餅屋に、味噌は味噌屋に頼む。専門外には手を出さない。
逸見博士の割り切りが、本制作の専門家の永淵先生の的確な指導で、荒原稿に着手して7ヶ月という超短期で完成した。大学の教授二人、逸見博士の永淵先生の専門家の強力な指導で、私の社会活動に記録が世に出ることになりました。逆に言えば、逸見博士は自分の専門外の「本作り」には、踏み込まない。「餅屋は餅屋に」の姿勢が、良かったように思います。
帰郷する逸見次郎博士と、春から太陽光発電を中心とする再生可能エネルギーの研究を、一緒に取り組むことが始まります。逸見博士は、3年間長野県飯田市で、流水型のマイクロ水力発電設備の研究開発を、指導して来られました。私は、地域防災と太陽光発電について、ニーズ調査を続けてきました。逸見博士と出会って17年、春からの共同研究がとても楽しみです。
今日は、議会の一般質問、しっかり準備して出かけたいと思います。
5月6日は、宇土市のサッカーのスーパースター、鹿島アントラーズの植田直通選手の応援ツアーに参加します。
<遊び上手>飽かないから遊びなのであって、飽くのは単なるヒマ(暇)つぶしである。〜田辺聖子著『ダンスと空想』〜
<消費税3%→5%直前の激務>乗り越えれない試練を天は与えない。
<前途多難、日々新たに>算数(計算)通りにならない人生。〜曽野綾子著『中年以後』〜
1月1日の記事
議長活動報告(11月前半)
<遊び上手>飽かないから遊びなのであって、飽くのは単なるヒマ(暇)つぶしである。〜田辺聖子著『ダンスと空想』〜
<消費税3%→5%直前の激務>乗り越えれない試練を天は与えない。
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Posted by ノグチ(noguchi) at 06:43│Comments(0)
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