〈木内学校〉移動中は、最新・最前線の時事から歴史まで無尽蔵
2013年04月02日
〈木内学校〉移動中の車中は、最新・最前線の時事から、古い歴史の話まで無尽蔵。
丸2日間、木内孝氏に同行して、たくさんの出会いの場に立ち会い、色々な方の思いを聴くことができました。人それぞれに目的・目標(ミッション)があり、自分を鼓舞しながら生きていると感じます。
昭和10年ドイツのハンブルグ生まれの77歳の高齢者でありながら、生涯現役を続ける生き方。ずば抜けた家系などひけらかすことなど微塵も無く、謙虚でどんな方の意見にも耳を傾ける。
ちゃめっ気があり、立場を考えながらも、地位ある方にもズバリと指摘を忘れない。2度、生死をさ迷う事故、病気を乗り越えた経験も踏まえ、何かを次世代に伝えようと、活動し続ける姿は、引き付けられるものがあります。
出会って14年、ご縁いただいたことの幸運もさることながら、私のような田舎者のことを、何時も気にかけていただくありがたさ。木内氏から学ぶことは、まだまだたくさんあり過ぎて、機会ある毎に、送迎を引き受けて、移動中の車中での会話を楽しませていただいています。
帰り際には、私へ今年の課題も頂き、年度当初から準備することになりそうです。未知なる分野には、決断が要りますが、楽しみもまた膨らみます。77歳の後姿に導かれ、今年はどんなところに引きずられて行くか、楽しみです。
以前に私が私淑させて頂き、度々運転手を務めた故内田健三氏が、東海大学創始者の故松前重義総長の周りにたむろし、学んだ仲間たちを〈松前学校〉と語っておられました。私にとって、木内孝氏の周りで出会わせてもらう、素晴らしい先輩方たちは、様々なる分野の先生と思います。この風景こそ〈木内学校〉ではないかと確信します。
これからも、どこまで近づけるかわかりませが、浅学の小生も木内学校から、退学させられないように、学び続けなければと、丸2日の同行で再確認しました。
丸2日間、木内孝氏に同行して、たくさんの出会いの場に立ち会い、色々な方の思いを聴くことができました。人それぞれに目的・目標(ミッション)があり、自分を鼓舞しながら生きていると感じます。
昭和10年ドイツのハンブルグ生まれの77歳の高齢者でありながら、生涯現役を続ける生き方。ずば抜けた家系などひけらかすことなど微塵も無く、謙虚でどんな方の意見にも耳を傾ける。
ちゃめっ気があり、立場を考えながらも、地位ある方にもズバリと指摘を忘れない。2度、生死をさ迷う事故、病気を乗り越えた経験も踏まえ、何かを次世代に伝えようと、活動し続ける姿は、引き付けられるものがあります。
出会って14年、ご縁いただいたことの幸運もさることながら、私のような田舎者のことを、何時も気にかけていただくありがたさ。木内氏から学ぶことは、まだまだたくさんあり過ぎて、機会ある毎に、送迎を引き受けて、移動中の車中での会話を楽しませていただいています。
帰り際には、私へ今年の課題も頂き、年度当初から準備することになりそうです。未知なる分野には、決断が要りますが、楽しみもまた膨らみます。77歳の後姿に導かれ、今年はどんなところに引きずられて行くか、楽しみです。
以前に私が私淑させて頂き、度々運転手を務めた故内田健三氏が、東海大学創始者の故松前重義総長の周りにたむろし、学んだ仲間たちを〈松前学校〉と語っておられました。私にとって、木内孝氏の周りで出会わせてもらう、素晴らしい先輩方たちは、様々なる分野の先生と思います。この風景こそ〈木内学校〉ではないかと確信します。
これからも、どこまで近づけるかわかりませが、浅学の小生も木内学校から、退学させられないように、学び続けなければと、丸2日の同行で再確認しました。
5月6日は、宇土市のサッカーのスーパースター、鹿島アントラーズの植田直通選手の応援ツアーに参加します。
<遊び上手>飽かないから遊びなのであって、飽くのは単なるヒマ(暇)つぶしである。〜田辺聖子著『ダンスと空想』〜
<消費税3%→5%直前の激務>乗り越えれない試練を天は与えない。
<前途多難、日々新たに>算数(計算)通りにならない人生。〜曽野綾子著『中年以後』〜
1月1日の記事
議長活動報告(11月前半)
<遊び上手>飽かないから遊びなのであって、飽くのは単なるヒマ(暇)つぶしである。〜田辺聖子著『ダンスと空想』〜
<消費税3%→5%直前の激務>乗り越えれない試練を天は与えない。
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Posted by ノグチ(noguchi) at 09:22│Comments(0)
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