わが家の「省エネ+リサイクル+暖」~ペットボトル湯たんぽ~
2008年01月10日
わが家の「省エネ+リサイクル+暖」~ペットボトル湯たんぽ~
ここ数年暖冬と言いますが、やはり夜は冷え込みます。今冬から、妻が何かの本で読んだらしく、ペットボトル湯たんぽが、わが家に登場しました。
2リットルのペットボトルに、風呂のお湯を入れ、バスタオルでくるみ布団の中へ、寝る前に入れておくとあたたかい。普通のゆたんぽとどう違うか、ゴミのリサイクルも兼ねているところが知恵でしょうか。
私の祖母は、6年前に亡くなったのですが、百歳まで生き、明治・大正・昭和・平成の時代の変遷を見てきました。私の小さい頃は、自宅は100年過ぎた家で、隙間も多く、夜寝る時は、湯たんぽを布団に入れて寝てたことを思い出します。
戦後になり、祖母が叔母たちからプレゼントされたのが電気毛布でした。入ったときに温かく、祖母より先もぐりこんだことを思い出します。しかし、夜中つけていると肌が乾燥すると分かり、寝込む前に消すようになりました。
次が、電気敷き毛布ですが、これも同様に高齢には、乾燥は禁物らしく殆ど使わないまま押入れにしまわれました。湯たんぽの温かさを感じながらそんなことを思い出したりします。
年末に薬局に行った折に、湯たんぽがありました。灯油高騰で昔の知恵が復活してきているのかなと思います。
市販の湯たんぽでも、ペットボトル湯たんぽでも良いですが、十分朝までほんのりあったかの先人の知恵と思います。
今日は、わが家の「省エネ+リサイクル+保温」を紹介しました。地球温暖化対策は、小さな生活の知恵を合わせないとなかなか実現できるものではないのかもしれません。
みなさんの省エネの知恵をご紹介いただけば幸いです。
ここ数年暖冬と言いますが、やはり夜は冷え込みます。今冬から、妻が何かの本で読んだらしく、ペットボトル湯たんぽが、わが家に登場しました。
2リットルのペットボトルに、風呂のお湯を入れ、バスタオルでくるみ布団の中へ、寝る前に入れておくとあたたかい。普通のゆたんぽとどう違うか、ゴミのリサイクルも兼ねているところが知恵でしょうか。
私の祖母は、6年前に亡くなったのですが、百歳まで生き、明治・大正・昭和・平成の時代の変遷を見てきました。私の小さい頃は、自宅は100年過ぎた家で、隙間も多く、夜寝る時は、湯たんぽを布団に入れて寝てたことを思い出します。
戦後になり、祖母が叔母たちからプレゼントされたのが電気毛布でした。入ったときに温かく、祖母より先もぐりこんだことを思い出します。しかし、夜中つけていると肌が乾燥すると分かり、寝込む前に消すようになりました。
次が、電気敷き毛布ですが、これも同様に高齢には、乾燥は禁物らしく殆ど使わないまま押入れにしまわれました。湯たんぽの温かさを感じながらそんなことを思い出したりします。
年末に薬局に行った折に、湯たんぽがありました。灯油高騰で昔の知恵が復活してきているのかなと思います。
市販の湯たんぽでも、ペットボトル湯たんぽでも良いですが、十分朝までほんのりあったかの先人の知恵と思います。
今日は、わが家の「省エネ+リサイクル+保温」を紹介しました。地球温暖化対策は、小さな生活の知恵を合わせないとなかなか実現できるものではないのかもしれません。
みなさんの省エネの知恵をご紹介いただけば幸いです。
5月6日は、宇土市のサッカーのスーパースター、鹿島アントラーズの植田直通選手の応援ツアーに参加します。
<遊び上手>飽かないから遊びなのであって、飽くのは単なるヒマ(暇)つぶしである。〜田辺聖子著『ダンスと空想』〜
<消費税3%→5%直前の激務>乗り越えれない試練を天は与えない。
<前途多難、日々新たに>算数(計算)通りにならない人生。〜曽野綾子著『中年以後』〜
1月1日の記事
議長活動報告(11月前半)
<遊び上手>飽かないから遊びなのであって、飽くのは単なるヒマ(暇)つぶしである。〜田辺聖子著『ダンスと空想』〜
<消費税3%→5%直前の激務>乗り越えれない試練を天は与えない。
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Posted by ノグチ(noguchi) at 09:49│Comments(0)
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