「印象」三つ重要度は、外観55%、話し方38%、内容7%。

2012年03月21日

「印象」三つ重要度は、外観55%、話し方38%、内容7%。

 おはようございます。朝の挨拶は、家族内でも大事と思います。

 地元紙のコラムに、コミュニケーションについて書かれていた。仕事がうまく行かないときは、明るい挨拶やコミュニケーションに、心掛ける。行動で、暗い感情をコントロールすることの勧めがあった。
 スピーチ指導の方が、人の印象について、心理学者メラビアンの法則の紹介があった。人がコミュニケーションをする際、外観、話し方、内容の三つで評価される。

 外観は、相手の目に映る印象。態度やゼスチャー、服装など。
 話し方は、相手の耳に入る印象。声量やトーン、滑舌、話す速さなど。(電話の際は特に大事)
 内容は、対人との関係もあるので、慎重に選ぶことが必要。

 メラビアンの法則で三つ重要度は、外観55%、話し方38%、内容7%。だそうです。果たして、私自身は、日常どうか時々検証してみたいと思います。
 
 春は、職場に新人が増える時期ですが、慣れるまでは緊張するものです。コラムには、「仕事の実績がない新人は、まずははっきり話すことなどで、周囲にいい印象を与えよう。その上で、認めてもらえるよう日々の仕事で勝負していこう」とあった。

 職場のリフレッシュには若い方が、ハキハキと語り、元気な行動は、とても刺激的です。周囲に前向きな印象を、与えるように工夫することは、とても職場のコミュニケーションの雰囲気を向上させると思います。


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Posted by ノグチ(noguchi) at 07:25│Comments(0)新技術、新潮流
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