「クラウド」勉強会、<3都市サミット>、小林秀雄の感受性
2011年07月29日
「クラウド」勉強会、<3都市サミット>、小林秀雄の感受性
「クラウド」勉強会
昨夜は、facebookのご案内に誘われて、「クラウド」の勉強会に参加しました。50名近い参加があり、私のようなネットに疎い熟年世代にも、分かりやすく説明をいただき、自分なりの理解ができた。有意義な研修になった。
研修の途中休憩で、元リクルート社員だった講師に、クラウドの自治体の利用について聞いたが、まだこれからのようだが、ただ自治体専門チームがあるようで、一度話をしたいと申し入れをした。私は、インターネットを始めて11年、なかなかPC機能を使いこなせずにいます。しかしクラウドの説明で「簡単」「便利」「安価」には引き込まれた。これからのビジネスは、SNS+クラウドを使いこなすことが必要と思った。 帰宅後、大学生の子供と語り、今の状況を当たり前に受け入れ利用する世代は、20代、30代が中心だと感じた。マイクロソフトもスマートフォンに参入すれば、飛躍的に変わると思う。
・3都市サミット[三都市のまちづくりリーダーたちの想い]
<3都市サミット>金沢・岡山・熊本[三都市のまちづくりリーダーたちの想い]、まちづくりシンポジウム―城下町に住み集う―~新幹線による交通拠点機能をまちづくりにどのように活かすか~、に参加して来ました。約200名でしたが、まちづくりに関わる中心スタッフが多く参加し、活発にそれぞれの都市の取り組みが紹介されました。
初めに、日本政策投資銀行の方が、3都市を「通信簿」的に紹介し、江戸期の城下町から続く伝統、もう直ぐ新幹線の来る金沢市ということで、新幹線を利用したまちづくりが中心でした。金沢は観光とクリエイティブのまちに、岡山は16大学があり学生5万人からみて魅力的なまちに、熊本はお城と繁華街を一体したコンベンション機能を持つまちに、とそれぞれに工夫して活性化を考えています。旧制高等学校の四高、五高、六高が在った教育都市でもあります。私の岡山の印象は、340年前に出来た庶民の学校「閑谷学校」に行ったのが一番の思い出です。
・小林秀雄から学んだ感受性の育て方
昭和の批評家の小林秀雄の文章は難解で悩むのですが、小林秀雄語録を集めた「人生の鍛錬」は、言葉に引き出しに使っています。MIXIでは、「小林秀雄コミュニティ」も主宰しています、ご参加ください。今朝「知致出版」のMLで、小林秀雄の妹の高見澤潤子(劇作家)の「兄・小林秀雄から学んだ感受性の育て方」が配信されました。(以下、一部転載);「始終、怠ることなく立派な芸術をみることだな。‥‥、ゴッホの絵だとかモーツァルトの音楽に、理屈なしにね。頭で考えないでごく素直に感動するんだ。その芸術から受ける何ともいいようのない解らないものを感じ、感動する。そして沈黙する。(中略)」、「人間は、自分より偉い、優れた人に出会ったら、その人を心から尊敬できるようなナイーブなものを持っていなくちゃ駄目だ。他人への信頼と無私な行動とが一番よく自分の個性を育てるものだ」(中略)‥。 (全文掲載)http://utorongo.otemo-yan.net/
「クラウド」勉強会
昨夜は、facebookのご案内に誘われて、「クラウド」の勉強会に参加しました。50名近い参加があり、私のようなネットに疎い熟年世代にも、分かりやすく説明をいただき、自分なりの理解ができた。有意義な研修になった。
研修の途中休憩で、元リクルート社員だった講師に、クラウドの自治体の利用について聞いたが、まだこれからのようだが、ただ自治体専門チームがあるようで、一度話をしたいと申し入れをした。私は、インターネットを始めて11年、なかなかPC機能を使いこなせずにいます。しかしクラウドの説明で「簡単」「便利」「安価」には引き込まれた。これからのビジネスは、SNS+クラウドを使いこなすことが必要と思った。 帰宅後、大学生の子供と語り、今の状況を当たり前に受け入れ利用する世代は、20代、30代が中心だと感じた。マイクロソフトもスマートフォンに参入すれば、飛躍的に変わると思う。
・3都市サミット[三都市のまちづくりリーダーたちの想い]
<3都市サミット>金沢・岡山・熊本[三都市のまちづくりリーダーたちの想い]、まちづくりシンポジウム―城下町に住み集う―~新幹線による交通拠点機能をまちづくりにどのように活かすか~、に参加して来ました。約200名でしたが、まちづくりに関わる中心スタッフが多く参加し、活発にそれぞれの都市の取り組みが紹介されました。
初めに、日本政策投資銀行の方が、3都市を「通信簿」的に紹介し、江戸期の城下町から続く伝統、もう直ぐ新幹線の来る金沢市ということで、新幹線を利用したまちづくりが中心でした。金沢は観光とクリエイティブのまちに、岡山は16大学があり学生5万人からみて魅力的なまちに、熊本はお城と繁華街を一体したコンベンション機能を持つまちに、とそれぞれに工夫して活性化を考えています。旧制高等学校の四高、五高、六高が在った教育都市でもあります。私の岡山の印象は、340年前に出来た庶民の学校「閑谷学校」に行ったのが一番の思い出です。
・小林秀雄から学んだ感受性の育て方
昭和の批評家の小林秀雄の文章は難解で悩むのですが、小林秀雄語録を集めた「人生の鍛錬」は、言葉に引き出しに使っています。MIXIでは、「小林秀雄コミュニティ」も主宰しています、ご参加ください。今朝「知致出版」のMLで、小林秀雄の妹の高見澤潤子(劇作家)の「兄・小林秀雄から学んだ感受性の育て方」が配信されました。(以下、一部転載);「始終、怠ることなく立派な芸術をみることだな。‥‥、ゴッホの絵だとかモーツァルトの音楽に、理屈なしにね。頭で考えないでごく素直に感動するんだ。その芸術から受ける何ともいいようのない解らないものを感じ、感動する。そして沈黙する。(中略)」、「人間は、自分より偉い、優れた人に出会ったら、その人を心から尊敬できるようなナイーブなものを持っていなくちゃ駄目だ。他人への信頼と無私な行動とが一番よく自分の個性を育てるものだ」(中略)‥。 (全文掲載)http://utorongo.otemo-yan.net/
5月6日は、宇土市のサッカーのスーパースター、鹿島アントラーズの植田直通選手の応援ツアーに参加します。
<遊び上手>飽かないから遊びなのであって、飽くのは単なるヒマ(暇)つぶしである。〜田辺聖子著『ダンスと空想』〜
<消費税3%→5%直前の激務>乗り越えれない試練を天は与えない。
<前途多難、日々新たに>算数(計算)通りにならない人生。〜曽野綾子著『中年以後』〜
1月1日の記事
議長活動報告(11月前半)
<遊び上手>飽かないから遊びなのであって、飽くのは単なるヒマ(暇)つぶしである。〜田辺聖子著『ダンスと空想』〜
<消費税3%→5%直前の激務>乗り越えれない試練を天は与えない。
<前途多難、日々新たに>算数(計算)通りにならない人生。〜曽野綾子著『中年以後』〜
1月1日の記事
議長活動報告(11月前半)
Posted by ノグチ(noguchi) at 22:09│Comments(0)
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