真夏の大掃除、汗だく、ホコリだらけ、日焼けの午後
2010年07月25日
真夏の大掃除、汗だく、ホコリだらけ、日焼けの午後
遅い時間のブログです。今日は、午前中「論語」の勉強会でした。午後は、我が家の物置であり、父の農機具、大工道具の置き場を、6時間かけて片づけをしました。
・大掃除に父の了解
30度を越える気温、汗だくになりながら、大道具、段ボール箱、木材、昔の我が家の硝子戸、洋服タンス、等々。長いものは、10年以上動かなかったものもありました。父は、70才を境に大工をやめましたが、道具はそのままにしてありました。
ただ、道具は使わないと錆たり、動かなくなったりします。10年を過ぎ、今年84才になり、そろそろ良いかと思い、「必要と思う道具を選り出して欲しい。いらなくなったものを、私が整理して、私の必要なものと、廃品回収に出すのに分けます」と、夏前に切り出しました。数日間は、片づけをしていたのですが、他にするのことができ、2月近くそのままでした。
・大きな水筒に氷水をたっぷりいれ、熱中症防止
今日、思い切って「今日の昼、片づけ良いかな」と言って、昼食を終え、一気に片付けようと思い、短パンにTシャツ、麦わら帽子のスタイルで、中も荷物をどんどん外へ出しました。10分もたたないうちに、汗だくになり、大きな水筒に氷水をたっぷりいれ、熱中症にならないように、水分補給をしながら作業を続けました。
・汗とホコリにまみれ6時間
汗とホコリ、濡れタオルで口と鼻を覆い、ホコリにまみれ6時間でした。まず、大型の荷物を物置の2階に移動、一人の作業だったので、筋肉痛が明日からありそうです。作業そしていて、古い家の図板(柱の位置だけ書いた平面図)が出てきました。大工さんは、図板一枚で、平屋だろうと3階建だろうと建築します。
・「大工の技」差し金と、軒竿と、図板
私は、建築士ですが、先輩大工の仕事ぶりを見て、差し金(L型定規)と、軒竿(一軒の長さを決めた木製の長い棒)と、図板で、全ての作業をこなすのは職人技と思います。寺のような屋根で、反り(勾配が変わる)ものは、屋根勾配図も大工さんが書きます。
・14年前の携帯電話の一式
話が横道にそれました。物置ですから、色々出てきました。妻の古い衣服、子供たちの潮干狩りの道具、ボール、・・・、一番は、14年前の携帯電話の一式が出てきました。これを妻に見せると「有線電話の子機かと思った」と言うくらいの大きさに驚き、逆に今の携帯電話の機能、薄さ、綺麗さを感じます。
・濡れタオルの鼻の周りは、真黒
午後4時を過ぎ、5時が近づくと暑さもありへたばって来たのですが、ここでやめたら夜までかかってしまうと、再度気合いを入れて、残り1時間はしっかりゴミをほうきではき出すことの専念しました。お陰で、濡れタオルの鼻の周りは、真黒になりました。
何度も、タオルを洗っては絞り、口・鼻の前に当てるのですが、その冷たさがたまらなく気持ちいいのです。そこで、もう一度元気になり、終わったのは午後6時半でした。
・旧盆に来る親戚には、ちょっと自慢
久しぶりの大掃除、汗だく、埃だらけの午後でしたが、なんとなく「やったー!」の気分を味わえ、けっこう日焼けもしましたが、旧盆に来る親戚には、ちょっと自慢できそうかなと思いました。
遅い時間のブログです。今日は、午前中「論語」の勉強会でした。午後は、我が家の物置であり、父の農機具、大工道具の置き場を、6時間かけて片づけをしました。
・大掃除に父の了解
30度を越える気温、汗だくになりながら、大道具、段ボール箱、木材、昔の我が家の硝子戸、洋服タンス、等々。長いものは、10年以上動かなかったものもありました。父は、70才を境に大工をやめましたが、道具はそのままにしてありました。
ただ、道具は使わないと錆たり、動かなくなったりします。10年を過ぎ、今年84才になり、そろそろ良いかと思い、「必要と思う道具を選り出して欲しい。いらなくなったものを、私が整理して、私の必要なものと、廃品回収に出すのに分けます」と、夏前に切り出しました。数日間は、片づけをしていたのですが、他にするのことができ、2月近くそのままでした。
・大きな水筒に氷水をたっぷりいれ、熱中症防止
今日、思い切って「今日の昼、片づけ良いかな」と言って、昼食を終え、一気に片付けようと思い、短パンにTシャツ、麦わら帽子のスタイルで、中も荷物をどんどん外へ出しました。10分もたたないうちに、汗だくになり、大きな水筒に氷水をたっぷりいれ、熱中症にならないように、水分補給をしながら作業を続けました。
・汗とホコリにまみれ6時間
汗とホコリ、濡れタオルで口と鼻を覆い、ホコリにまみれ6時間でした。まず、大型の荷物を物置の2階に移動、一人の作業だったので、筋肉痛が明日からありそうです。作業そしていて、古い家の図板(柱の位置だけ書いた平面図)が出てきました。大工さんは、図板一枚で、平屋だろうと3階建だろうと建築します。
・「大工の技」差し金と、軒竿と、図板
私は、建築士ですが、先輩大工の仕事ぶりを見て、差し金(L型定規)と、軒竿(一軒の長さを決めた木製の長い棒)と、図板で、全ての作業をこなすのは職人技と思います。寺のような屋根で、反り(勾配が変わる)ものは、屋根勾配図も大工さんが書きます。
・14年前の携帯電話の一式
話が横道にそれました。物置ですから、色々出てきました。妻の古い衣服、子供たちの潮干狩りの道具、ボール、・・・、一番は、14年前の携帯電話の一式が出てきました。これを妻に見せると「有線電話の子機かと思った」と言うくらいの大きさに驚き、逆に今の携帯電話の機能、薄さ、綺麗さを感じます。
・濡れタオルの鼻の周りは、真黒
午後4時を過ぎ、5時が近づくと暑さもありへたばって来たのですが、ここでやめたら夜までかかってしまうと、再度気合いを入れて、残り1時間はしっかりゴミをほうきではき出すことの専念しました。お陰で、濡れタオルの鼻の周りは、真黒になりました。
何度も、タオルを洗っては絞り、口・鼻の前に当てるのですが、その冷たさがたまらなく気持ちいいのです。そこで、もう一度元気になり、終わったのは午後6時半でした。
・旧盆に来る親戚には、ちょっと自慢
久しぶりの大掃除、汗だく、埃だらけの午後でしたが、なんとなく「やったー!」の気分を味わえ、けっこう日焼けもしましたが、旧盆に来る親戚には、ちょっと自慢できそうかなと思いました。
5月6日は、宇土市のサッカーのスーパースター、鹿島アントラーズの植田直通選手の応援ツアーに参加します。
<遊び上手>飽かないから遊びなのであって、飽くのは単なるヒマ(暇)つぶしである。〜田辺聖子著『ダンスと空想』〜
<消費税3%→5%直前の激務>乗り越えれない試練を天は与えない。
<前途多難、日々新たに>算数(計算)通りにならない人生。〜曽野綾子著『中年以後』〜
1月1日の記事
議長活動報告(11月前半)
<遊び上手>飽かないから遊びなのであって、飽くのは単なるヒマ(暇)つぶしである。〜田辺聖子著『ダンスと空想』〜
<消費税3%→5%直前の激務>乗り越えれない試練を天は与えない。
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Posted by ノグチ(noguchi) at 21:37│Comments(0)
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