<競馬>芦毛の怪物オグリキャップ死ぬ、ブームけん引
2010年07月04日

引退式でのオグリキャップ=1991年1月撮影
<競馬>芦毛の怪物オグリキャップ死ぬ、ブームけん引
芦毛の怪物オグリキャップ死す
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1264227&media_id=2
>1980年代後半から90年代初めの競馬ブームをけん引したオグリキャップが3日午後、北海道新冠(にいかっぷ)町の牧場で放牧中に右後ろ脚を骨折し、診療所に運ばれて死んだ。関係者が明らかにした。25歳だった。
>オグリキャップは87年、地方競馬の笠松競馬場でデビュー。翌年中央競馬(JRA)に転籍し、G14勝を含む重賞12勝と活躍した。灰色のような馬体に白い毛が交じることから「芦毛(あしげ)の怪物」と呼ばれ、競馬人気を盛り上げた。90年末に引退した後は、北海道の優駿スタリオンステーションで種牡馬となった。07年で種牡馬を引退した後は、同所で功労馬として余生を送っていた。
>地方競馬出身のためにクラシックレースへの登録がなく、3冠レース(皐月(さつき)賞、日本ダービー、菊花賞)とは無縁。「不遇」の中での力走が、人気に拍車をかけた。88年の有馬記念では同じ芦毛の人気馬、タマモクロスとの対決を制してG1初制覇。脚部故障などで不振が続いた90年は、引退レースとなった有馬記念で復活優勝を遂げ、人気を不動のものにした。現役引退後も牧場を訪れるファンは多く、08年11月に東京競馬場で行われた一般公開では、5万人超のファンが詰め掛けた。
>脚部故障などで不振が続いた90年は、引退レースとなった有馬記念で復活優勝を遂げ、人気を不動のものにした。
90年の有馬記念は、とても印象に残っている。
子どもが、1歳半でとても動物に興味を持ち、ニュースで流れるお義理キャップの名前もそうですが、その強さが一生に残ったのか、1習慣くらいお馬さんごっこをしたように思います。
兎に角、強かったですね。
特に地方競馬から、有馬記念優勝。
一種のジャパンドリームの馬で、地方からの都会へ夢を持ち、出かけたきた人の気持ちをつかんだように思います。
もう20年なのですね。我が家の子供も22歳になりました。
時の過ぎるのは早いものですが、オグリキャップが一意で走り抜けたレースがなぜか印象に残っています。
私は競馬はしませんので、私としたら最後の印象馬になるのかもしれません。人の心をつかむ名馬はそうそうでませんので、とても残念です。第2、第3のハイセイコー、オグリキャップが出て来るといいなと願っています。
もう一頭、印象に残っているのは、悲運の骨折をしたテンポイントでしょうか。足れなくなり、命を短くした悲運の馬と印象があります。
5月6日は、宇土市のサッカーのスーパースター、鹿島アントラーズの植田直通選手の応援ツアーに参加します。
<部活廃止と少年スポーツ過疎地>人口減少地域の部活廃止と中学校部活動の週末社会体育移行の影響が出ている。
「一念忘機」があって、それから「一念発起」に向かう。〜『禅、比べない生活』〜、"髙木奈々さんのインタビューから学ぶ"
アルツハイマー病と運動習慣の関係、運動習慣は、子供の頃の体験が影響している?
日本選手の活躍と大会開催の意義が詰まっていると、読みながら、気持ちも温かくなりました。〜本日熊日『読者文芸』下段より〜
<オリンピック観戦で元気に>スポーツに熱中出来る人は、スポーツが大好きで狂っている状況。〜吉田松陰の志〜
<部活廃止と少年スポーツ過疎地>人口減少地域の部活廃止と中学校部活動の週末社会体育移行の影響が出ている。
「一念忘機」があって、それから「一念発起」に向かう。〜『禅、比べない生活』〜、"髙木奈々さんのインタビューから学ぶ"
アルツハイマー病と運動習慣の関係、運動習慣は、子供の頃の体験が影響している?
日本選手の活躍と大会開催の意義が詰まっていると、読みながら、気持ちも温かくなりました。〜本日熊日『読者文芸』下段より〜
<オリンピック観戦で元気に>スポーツに熱中出来る人は、スポーツが大好きで狂っている状況。〜吉田松陰の志〜
Posted by ノグチ(noguchi) at 09:10│Comments(0)
│スポーツ