(ポルトガル敗退)ルイス・フィーゴ、C・ロナウドの態度を批判

2010年07月01日

(ポルトガル敗退)ルイス・フィーゴ、C・ロナウドの態度を批判

■フィーゴ、C・ロナウドの態度を批判(Goal.com - 07月01日 01:34)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1261007&media_id=82

-勝利しても敗れても、チームを守るのがキャプテンだ。敗戦した時は責任を背負わなければならない-

>ワールドカップ決勝トーナメント1回戦でスペインに0-1で敗れたポルトガルだが、FWクリスティアーノ・ロナウドの試合後の振る舞いが問題となっている。同選手は試合終了直後にカメラマンに向かって唾を吐き、ミックスゾーンでは質問に応じなかった。

>ポルトガル代表でキャプテンを務めていた経験があるルイス・フィーゴ氏は、C・ロナウドの行動がチームを束ねる存在として適切なものではなかったとコメントしている。

>「どんなキャプテンになるかは人によって違うものだ。しかし勝利しても敗れても、チームを守るのがキャプテンだ。敗戦した時は責任を背負わなければならない」


リーダーの品格を、フィーゴは、ロナウドに要求をしたのだと思います。

日本の長谷部選手の言葉は、敗軍の将として値する意見と、国民へのメッセージがあったと思います。

また、すべての日本選手の言動は、それぞれの思いと次への決意が感じられ、態度も非常に印象が良かったと思います。

人は、落ち込んだ時の後姿が大事と、語った人がいました。

敗戦の思いを、メディアスタッフにぶつけるのはどうかと思います。
また、メディアの人たちも、選手の気持ちや、ファンのことも考えた質問であって欲しいと思います。

アルゼンチンのマラドーナ監督へ、選手への愛情表現にキスを連発するので「監督は乙女チック?」の質問をした記者がいた。また、それを全国版のニュースで取り上げるテレビ局もどうかと思います。

世界のスパースター・マラドーナ氏の品位をあげるような質問をして欲しいと思います。メディアの質問、その報道機関の品格が出ていると思います。ご注意を。



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Posted by ノグチ(noguchi) at 12:52│Comments(0)スポーツ
 
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