<骨髄移植1万例突破>段々と広がる思いやりの心ネットワーク

2008年12月05日

<骨髄移植1万例突破>段々と広がる思いやりの心ネットワーク

■骨髄移植1万例突破=開始から16年、2400人待機(時事通信社 - 12月04日)
 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=686489&media_id=4

>骨髄移植推進財団は4日、骨髄バンクを介した非血縁者間の骨髄移植が開始から約16年で1万例を超えたと発表した。また、日本さい帯血バンクネットワークも同日、臍帯(さいたい)血移植が5000例を超えたと発表した。

>同財団によると、ドナー登録制度は1992年1月に発足し、93年1月に移植が始まった。骨髄バンクのドナー(骨髄提供者)は約32万7000人(11月末)で、移植を待つ登録患者者数は同約2400人(同)。今月3日に1万3例となった。


 素晴らしい制度と思います。16年で、1万人に治療が実施されたことは、感激します。
ただ、お知らせしたく日記にしました。


同じカテゴリー(新技術、新潮流)の記事画像
<第二次世界大戦の検証>一度は行きたかった「大刀洗平和記念館」に行ってきました。
能登半島地震、「倒壊死9割」に愕然となる。何か耐震の工夫が必要。
<熊本城再建>宇土櫓の解体修理に関心を持っています。現場見学会に参加したい。
「耐震シェルター」、「防災ベッド」、一つの部屋だけ強化する。〜福和伸夫名誉教授(名古屋大学)〜
世界のデジタル競争力は、日本は世界32位、しかし韓国は6位だった。日本のデジタル化の取り組みを前へ。
<新聞購読が減少続く?>市民投稿『読者ひろば』の何処にあるのか?・・・あれ!、ここか。
同じカテゴリー(新技術、新潮流)の記事
 <第二次世界大戦の検証>一度は行きたかった「大刀洗平和記念館」に行ってきました。 (2024-02-24 19:00)
 能登半島地震、「倒壊死9割」に愕然となる。何か耐震の工夫が必要。 (2024-01-28 11:41)
 <熊本城再建>宇土櫓の解体修理に関心を持っています。現場見学会に参加したい。 (2024-01-11 13:32)
 「耐震シェルター」、「防災ベッド」、一つの部屋だけ強化する。〜福和伸夫名誉教授(名古屋大学)〜 (2024-01-04 05:44)
 世界のデジタル競争力は、日本は世界32位、しかし韓国は6位だった。日本のデジタル化の取り組みを前へ。 (2023-12-09 07:57)
 >たとえ100年続いてきた仕組みであったとしても、変えようとする柔軟性を、校長をはじめとする教育関係者は持つべき (2023-10-04 06:15)

Posted by ノグチ(noguchi) at 21:40│Comments(0)新技術、新潮流
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。