<人生は面白い>何事も創意工夫(勉強・研究)して反省し、明日の準備をする。〜草刈り・質問・改修工事〜
2021年08月07日


<人生は面白い>何事も創意工夫(勉強・研究)して反省し、明日の準備をする。〜草刈り・質問・改修工事〜
吉田松陰の理念を整理した『覚悟の磨き方』に以下の言葉がある。
・時間は矢のごとく過ぎる
わずかな時間も惜しい。送還しないのであれば、その勉強は身にならない、惰性ですいやいや続けるよりも、どうすればその勉強にのめり込めるのか、きっかけを探したがいいでしょう。
(以上、『覚悟の磨き方』より)
写真の手裏剣型の草刈り機のノコの刃製作も、1作目より、2作目、さらに、毎日研ぐ刃先を削る工夫も面白くなって来た。
特に、半円形の刃先の角度や半円の一部流線型にしてみたりとか、考えながら研ぐと面白みもでてくるもの。されど、手作りのノコの刃づくりです。
また、以下の言葉が、同じ本にあった。
・勝つ人と勝ち続ける人
勉強なんかできなくたって、最善を尽くせばそれでいい。ですが勉強している人が、最善を尽くしたら、それには絶対かないません。
いつまでも一線で活躍するつもりなら、勘や経験だけに頼らず、本質を学び続けることを怠ってはいけません。
(以上、『覚悟の磨き方』より)
昨日、市執行部のある部署の責任者に、「今度の質問内容だが、私の質問てテーマに対して、回答が作れるか、質問に行きたい」と、昨日のある会議の後に尋ねたら、隣いた仲間が、
???
の顔をした。私は、笑って「要は、質問になるか、質問する」と笑って応えた。
もう10年以上毎回質問を続けていると、そうそう質問ネタがたくさんあるわけでないので、常に情報仕入れ、視察研修を続け、見つけたネタを質問にできるか組み立てる必要が出てくる。
要は、草刈り機の手作りのノコの刃づくりのようなもので、日々の創意工夫こそが、さらに深い内容の質問にもなっていくもの。
これは建築の仕事もそうだが、たかが寺の改修にするのではなく、それまでの維持の困り事も含め、未来世代のために改修工事をするべきと考えてやっている。寺の改修も4ヶ寺やったが、全部内容は異なる。やはり、これも日々勉強と思う。
人生は、なかなか面白いものです。また、逆の見方をすること、楽しんでこそ人生なのだと思う。
5月6日は、宇土市のサッカーのスーパースター、鹿島アントラーズの植田直通選手の応援ツアーに参加します。
<遊び上手>飽かないから遊びなのであって、飽くのは単なるヒマ(暇)つぶしである。〜田辺聖子著『ダンスと空想』〜
<消費税3%→5%直前の激務>乗り越えれない試練を天は与えない。
<前途多難、日々新たに>算数(計算)通りにならない人生。〜曽野綾子著『中年以後』〜
1月1日の記事
議長活動報告(11月前半)
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