地元小学校の6年生による「平和学習発表会」を聴講させてもらいました。素晴らしい内容で、感心しました。
2021年02月27日

地元小学校の6年生による「平和学習発表会」を聴講させてもらいました。素晴らしい内容で、感心しました。
〜戦時中の生活(特に子ども)、当事者からの話、原爆資料館、現地調査(フィールドワーク)、宇土の戦争被害、住吉と戦争、さらに現代の課題にも、世界の紛争と原爆所有国、核廃絶条約と日本、これからやらなければいけないこと〜
上記がおおかたの内容ですが、私が話して2日間しかなかったのに、ちゃんと修正を加えたとのこと、学びの協働作業の良い面が出ている、と思いました。
小学生でも、ここまで理解して、人前で語れることを見て、学校の悪い面を取り上げるマスコミには、いつもうんざりしているのですが、"教育現場を見ることの大切さ"を改めて確認した気がしました。
この小学6年生は、小学1年の前から見ている子もいるので、登校途中に、田んぼにハマって泥だらけできた子も、いつも一番遅くに一人登校する子とか、色々個性的な子が多いので、どうかな?と思っていましたが、いやいや、6年生ですね、さすがでした。
でも、あと一月もすれば小学校も卒業です。4月から中学校に通います。みんな心も身長も大きくなったなぁ、と思いながら発表を聞いていました。





5月6日は、宇土市のサッカーのスーパースター、鹿島アントラーズの植田直通選手の応援ツアーに参加します。
<遊び上手>飽かないから遊びなのであって、飽くのは単なるヒマ(暇)つぶしである。〜田辺聖子著『ダンスと空想』〜
<消費税3%→5%直前の激務>乗り越えれない試練を天は与えない。
<前途多難、日々新たに>算数(計算)通りにならない人生。〜曽野綾子著『中年以後』〜
1月1日の記事
議長活動報告(11月前半)
<遊び上手>飽かないから遊びなのであって、飽くのは単なるヒマ(暇)つぶしである。〜田辺聖子著『ダンスと空想』〜
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