<何事もタイミングが大事>今、やるべきことをやっているのか?〜天に応じて時に行う〜(易経)
2020年07月28日
<何事もタイミングが大事>今、やるべきことをやっているのか?〜天に応じて時に行う〜(易経)
(今朝は小雨で、朝ウォーキングできなくて長文です)
今日の天気もぐずつく予報、いつまで雨か降るのか、とても心配な今夏の気候です。
7月4日の熊本県南を襲った豪雨は、これまでの歴史にない水嵩を記録し、多くの犠牲者と甚大な被害を起こした。熊本県民は、被災地を救いたいと、4連休被災地へ駆けつけたことに、胸が熱くなった。
・災害ボランティア活動
自分の仕事もあるので、毎日は行けませんが、空から"今日は行きなさい!"の声が聞こえて(仕事も調整して)来る思いで出かけています。
私は自営業なので、なるべく平日に行くようにしています。加えて、若い仲間たちから「一緒に行きませんか?」の声(天の声)がかかった時、週末にも迷わず行きます。仲間と活動するのは楽しみだからです。
・中体連が代替大会
また、先週末から中学生のサッカー競技は、中体連の代替大会が関係者のご尽力で始まりました。高校総体中止、中体連中止の県教委が決めて、塞いだ子供たちは、試合の中で躍動しています。今週末と8月5日が、宇城地域の大会トーナメントの試合日です。
コロナ渦中、"今何をすべきか"を考えます。
易経の教え『易経一日一言』に、以下の言葉があります。
「天に応じて時に行う。ここをもって元(おお)いに享るなり」
解説を読むと、「天に応じて時に行う」とは、その時々にピッタリの、時の的を射る行いをすること、とあった。
>その時々にピッタリの、時の的を射る行い
要は、"ドンピシャのタイミング"ということですが、災害ボランティア活動も中体連の代替大会も、やるタイミングがとても大事と、今回のことで経験をさせていただいています。
中体連中止が発表になった直後に、宇城地域の市町サッカー協会幹部に連絡を取り、「何か替わりの大会をできるようにやりましょう」と調整を続けてきました。各学校の顧問たちのご尽力もあり、先週末から試合が始まりました。
また、熊本豪雨の被災状況をニュースで見て、居ても立ってもおれず、7月5日の昼過ぎには人吉市の先輩の会社の前に居ました。以来、"今日は行ける(行こう)"で、人吉・球磨、芦北・津奈木の災害ボランティア活動に出かけています。
社会の出来事、事件、災害から、"何かしたい!"の思いで、いつも動いて来ました。東日本大震災の被災地支援、豪雨被災地でのボランティア活動、いつも計画があるわけでなく、湧き起こる思いに駆られてやっているように思います。
今朝の読書で『易経一日一言』の一文に、昔の人も同じ思いでやったていたのか!と気づきました。解説は、以下の言葉でまとめられていました。
(以下、転載)
天の運行に応じて、その時々にしかるべきことを行っていれば、物事は多いに通じていくということである。
(以上、『易経一日一言』より)
中体連の代替大会も、被災支援も、タイミングが大事だと振り返ります。
中体連の代替大会の開催機運は、中体連大会中止の発表から2ヵ月経った6月中旬頃に盛り上がり始めた。宇城地域のサッカー協会は、事前調査が既に終わっていましたので、うまく開催できて良かったと思います。
被災地支援は、東日本大震災の支援活動から、ボランティア活動は、"被災地が求めるものに遅滞なく対応する"から、常に現場ニーズを拾うことが重要です。要は、災害ボランティア活動もタイミングが大事なのです。
私の活動は、"何かしたい"(天の声)に駆られてやっていて、いつも妻に「思いつきばかりね」と言われています。
さて、明日も時間取れそうなので、災害ボランティアに行こうと仲間と連絡をとっています。
長々と書きました。最後までお読みいただきありがとうございます。
(今朝は小雨で、朝ウォーキングできなくて長文です)
今日の天気もぐずつく予報、いつまで雨か降るのか、とても心配な今夏の気候です。
7月4日の熊本県南を襲った豪雨は、これまでの歴史にない水嵩を記録し、多くの犠牲者と甚大な被害を起こした。熊本県民は、被災地を救いたいと、4連休被災地へ駆けつけたことに、胸が熱くなった。
・災害ボランティア活動
自分の仕事もあるので、毎日は行けませんが、空から"今日は行きなさい!"の声が聞こえて(仕事も調整して)来る思いで出かけています。
私は自営業なので、なるべく平日に行くようにしています。加えて、若い仲間たちから「一緒に行きませんか?」の声(天の声)がかかった時、週末にも迷わず行きます。仲間と活動するのは楽しみだからです。
・中体連が代替大会
また、先週末から中学生のサッカー競技は、中体連の代替大会が関係者のご尽力で始まりました。高校総体中止、中体連中止の県教委が決めて、塞いだ子供たちは、試合の中で躍動しています。今週末と8月5日が、宇城地域の大会トーナメントの試合日です。
コロナ渦中、"今何をすべきか"を考えます。
易経の教え『易経一日一言』に、以下の言葉があります。
「天に応じて時に行う。ここをもって元(おお)いに享るなり」
解説を読むと、「天に応じて時に行う」とは、その時々にピッタリの、時の的を射る行いをすること、とあった。
>その時々にピッタリの、時の的を射る行い
要は、"ドンピシャのタイミング"ということですが、災害ボランティア活動も中体連の代替大会も、やるタイミングがとても大事と、今回のことで経験をさせていただいています。
中体連中止が発表になった直後に、宇城地域の市町サッカー協会幹部に連絡を取り、「何か替わりの大会をできるようにやりましょう」と調整を続けてきました。各学校の顧問たちのご尽力もあり、先週末から試合が始まりました。
また、熊本豪雨の被災状況をニュースで見て、居ても立ってもおれず、7月5日の昼過ぎには人吉市の先輩の会社の前に居ました。以来、"今日は行ける(行こう)"で、人吉・球磨、芦北・津奈木の災害ボランティア活動に出かけています。
社会の出来事、事件、災害から、"何かしたい!"の思いで、いつも動いて来ました。東日本大震災の被災地支援、豪雨被災地でのボランティア活動、いつも計画があるわけでなく、湧き起こる思いに駆られてやっているように思います。
今朝の読書で『易経一日一言』の一文に、昔の人も同じ思いでやったていたのか!と気づきました。解説は、以下の言葉でまとめられていました。
(以下、転載)
天の運行に応じて、その時々にしかるべきことを行っていれば、物事は多いに通じていくということである。
(以上、『易経一日一言』より)
中体連の代替大会も、被災支援も、タイミングが大事だと振り返ります。
中体連の代替大会の開催機運は、中体連大会中止の発表から2ヵ月経った6月中旬頃に盛り上がり始めた。宇城地域のサッカー協会は、事前調査が既に終わっていましたので、うまく開催できて良かったと思います。
被災地支援は、東日本大震災の支援活動から、ボランティア活動は、"被災地が求めるものに遅滞なく対応する"から、常に現場ニーズを拾うことが重要です。要は、災害ボランティア活動もタイミングが大事なのです。
私の活動は、"何かしたい"(天の声)に駆られてやっていて、いつも妻に「思いつきばかりね」と言われています。
さて、明日も時間取れそうなので、災害ボランティアに行こうと仲間と連絡をとっています。
長々と書きました。最後までお読みいただきありがとうございます。
5月6日は、宇土市のサッカーのスーパースター、鹿島アントラーズの植田直通選手の応援ツアーに参加します。
<遊び上手>飽かないから遊びなのであって、飽くのは単なるヒマ(暇)つぶしである。〜田辺聖子著『ダンスと空想』〜
<消費税3%→5%直前の激務>乗り越えれない試練を天は与えない。
<前途多難、日々新たに>算数(計算)通りにならない人生。〜曽野綾子著『中年以後』〜
1月1日の記事
議長活動報告(11月前半)
<遊び上手>飽かないから遊びなのであって、飽くのは単なるヒマ(暇)つぶしである。〜田辺聖子著『ダンスと空想』〜
<消費税3%→5%直前の激務>乗り越えれない試練を天は与えない。
<前途多難、日々新たに>算数(計算)通りにならない人生。〜曽野綾子著『中年以後』〜
1月1日の記事
議長活動報告(11月前半)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。