「街路樹の椰子 伐採され残念」国道266号線沿いの椰子の木が、昨年伐採された。〜熊日の「読者ひろば」より〜

2019年08月01日

「街路樹の椰子  伐採され残念」国道266号線沿いの椰子の木が、昨年伐採された。〜熊日の「読者ひろば」より〜
「街路樹の椰子  伐採され残念」国道266号線沿いの椰子の木が、昨年伐採された。〜熊日の「読者ひろば」より〜
「街路樹の椰子 伐採され残念」国道266号線沿いの椰子の木が、昨年伐採された。〜熊日の「読者ひろば」より〜

私は、3月の第1週の土日で、宇土半島一周ウォーク(1泊2日)を開催していますが、一昨年まで三角町大口地区を通過する国土266号線沿いにあった椰子が何十本も切られていました。とても景観が良かったのですが、残念でなりませんでした。

本日の熊日新聞朝刊の市民投稿「読者ひろば」に、元参議院議員の阿曽田清氏が投稿されています。

景観は、人の手を加えないと維持できません。何十年もかかって出来上がった椰子の並木が、バッサリ何十本も切られとても残念でした。

阿曽田清氏の投稿に、賛同いましたす。県は、景観形成の指針である細川県政以来続いていた考え方をいつ変えたのか?

さらなる、並木伐採があってはならないと危惧します。


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Posted by ノグチ(noguchi) at 19:26│Comments(0)熊本の出来事
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