一生のうちに一生懸命できる機会は、2つか3つくらい。〜スティーブ・ジョブズ〜

2017年09月22日

一生のうちに一生懸命できる機会は、2つか3つくらい。〜スティーブ・ジョブズ〜

いつもの時間に目覚めましたが、雨の予想てお休みしました。外は、雨音が強くなっています。

3年準備してきた100キロウォークですが、いよいよ15日後がスタートです。5年前、薩長同盟ウォーク500キロの熊本ステージの4日間92キロに同行するために、その4ヶ月前から歩き出し(最初は3キロ)少しづつ距離を伸ばしていきました。薩長同盟ウォークの熊本ステージを終え感じたのが、「歩くと体調が良くなる」でした。以来、歩き続けていました。

薩長同盟ウォークの参加者の何名かが「行橋→別府100キロウォーク」を完歩されていることを知りました。薩長同盟ウォークを終えた半年後くらいから、「私も挑戦してみたい」と思うようになり、昨年の大会に歩こうと、準備を始めたのですが、昨春の熊本地震、二ヶ月後の梅雨の豪雨被害でその対応に追われ、今年の参加となりました。

思いはあれど、諸事情で実現がなかなか難しいのが、日々の生活です。今がその時と思い、今年はやろうと準備してきました。

昨日リサイクルブック店で見つけたスティーブ・ジョブズ名語録に下記の言葉を見つけました。

「僕らはみな、この地上で過ごせる時間には限りがあります。僕たちが本当に大事なことを本当に一生懸命できる機会は、たぶん二つか三つくらいしかないでしょう。どのくらいいきられるか知っている人はいないし、僕も知りませんが、でも僕には若いうちに大事なことをたくさんしておかねば、という意識があります」
(以上、本より転載)

>どのくらいいきられるか知っている人はいないし、

「リタイアしてから、ノンビリ歩けば」という方もおられますが、人の命はいつ終わるかわかりません。私は来年還暦を迎えます。だから、今年しかないと思って、100キロウォークに挑戦します。完歩できるかは不安ですが、どこまで行けるか挑戦する意味はあると思っています。

スティーブ・ジョブズの言葉に、昨夜は励まされました。世界に生きた証を残す人の言葉は、“すごい!”と思います。

*参考資料:『スティーブ・ジョブズ名語録・人生に革命を起こす96の言葉』


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Posted by ノグチ(noguchi) at 05:31│Comments(0)マイライフ
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