この世に生きているのは“おかげさま”、この世全ての命との出会いに感謝!

2019年02月08日

<日本の教育は大丈夫か?>この世に生きているのは“おかげさま”、この世全ての命との出会いに感謝!

家庭内DVは、なくならないより、増えているようにも感じる。

イジメ、セクハラ、パワハラ、育児放棄、視点を変えれば偏見、自己中、昔で言うなら村八分、時代は違えど、弱者へのDVは、起こっていたのだろう、と思います。

しかし、最近の家庭内DVは、あまりにも動物以下の行為、動物でもありえない行為が、平然と行われ、幼い命が消されて行く事件ばかり。胸を締め付けられる思いを持たない人は居ない、酷いDV事件が多い。

この世おいて、夫婦も出会いだが、親子も出会い、と私は思っています。

この平和な日本に植われ落ちた命、なぜにイジメられ、ひもじい思いをさせられ、殺されなければならないのか。親にそんな権利があるはずはない。

DVの加害者に言いたい。まず自分がこの日本に人として生まれたことに感謝すること、大人として生きていけるまで育ててもらった親に感謝するとは当たり前だが、男女が出会い、その間に生まれた尊い命とも、この世に唯一無二の出会い、それもこの日本で出会えた自分の命をつなぐバトンを渡す命です。

生きていることは、親や兄弟、親族、友達、仕事仲間、地域に支えられている“おかげさま”の気持ちは、自然に起こるものが人間ではないのか。

加えて、自らの命と魂を次につなげる子どもにも、感謝と“おかげさま”の気持ちがあれば、家庭内DVなど起こるはずがない。

ここ数日のDV事件の報道が世界へ流れることを思うと、まだまだ日本人の教育は、大きな修正が必要と危惧します。  

Posted by ノグチ(noguchi) at 13:25Comments(0)私の意見