くまモンより、もっと被災者支援を。政治は、一番厳しい状況にある人を助けるのが役割と思っています
2018年03月02日

<くまモンより、もっと被災者支援を>私は、熊本県知事の唯一の発案と思っている「くまもん」について、前回の県知事選挙で、“売れてる商品に、くまモンのマークをつければ売り上げにする「経済効果」に疑問?”とネット発信したら、バッシングが来ました。
くまもんが活動することで、厳しい状況にある県民を救えるのか?寄り添えるのか?
政治は、一番厳しい状況にある人を助けるのが役割と思っています。
昨年の被災者が一番厳しい時、2億円も3億円も使い、売れ筋だった商品にくまもんマークをつけて「経済効果」はないと思います。
熊日新聞を見て驚いた!、実際は熊本震災後の復旧期に、くまモン事業に3時6千万円ものを巨費をかけて、ゆるキャラを世界に売りだす意味があるのか?です。
現場を歩かない座学政治は、被災地の現状とはずれた復興になっている気がします。私は、「創造的復興」より、マイナスをまず、現状に復帰する現状復帰が先と思いますが、いかがでしょうか。
仮設住宅を退去されるより、みなし仮設を打ち切るより、くまもんプロジェクトを打ち切るべきではと思っています。
みなさんからの、厳しい意見を受け止めます。何なりと、ご意見ください。

