〈自治の目的〉自治体の財政の勉強会、市町村の税源、交付金、他
2013年03月01日
〈自治の目的〉自治体の財政の勉強会、市町村の税源、交付金、他
午後から、熊本の「自治体問題研究所(自治研)」主催の自治体議員研修に、参加して来ました。各市町村の財政指標、交付金算定、熊本県内の財政状況、等々。
私の少ない知識でも、理解できる内容で、これから半年の議員活動に加える分野のヒントになりました。
自治体問題研究所は、子どもの保育園の保護者仲間が、主要なスタッフに居て、案内あると、10年以上前から関心ある講演会に、時々参加していました。久しぶりの参加で、議員になってから初めて参加ました。
今日の勉強会は、ずっと疑問にあったことが、スッと晴れた思いを持ちました。なんで信頼のおける友人からの誘いには、役立つものがあるので、参加しなければと思いました。
最後に、自治の本来の目的ですが、「住民の福祉向上のためにある」と。そのために必要な、様々な方策を、限られた財源で実行して行くのは、並大抵のことではないなと思います。
市政の玉手箱「決算」を、詳しく分析し、市政の方針を読み取り、市民の要望とのずれを改善して行くことが、議員の仕事と語っておられました。
それに加え、議員提案で市の政策方針「条例」を成立させてこそ、市民の代表と言えると、今日の講師が指摘されていました。
私は、またまだそこまでの能力はないですが、勉強が必要と痛感した勉強会でした。
ちなみに、戦後以降の国会議員で、議員発議で法案を一番多く成立させたのは、故田中角栄氏だそうです。金脈だけでは、総理には成れないし、官僚たちと対等にやるには、勉強しないといけないとできないと思います。
朝から雨の一日、夜は地域の仲間と夜なべ談義です。
午後から、熊本の「自治体問題研究所(自治研)」主催の自治体議員研修に、参加して来ました。各市町村の財政指標、交付金算定、熊本県内の財政状況、等々。
私の少ない知識でも、理解できる内容で、これから半年の議員活動に加える分野のヒントになりました。
自治体問題研究所は、子どもの保育園の保護者仲間が、主要なスタッフに居て、案内あると、10年以上前から関心ある講演会に、時々参加していました。久しぶりの参加で、議員になってから初めて参加ました。
今日の勉強会は、ずっと疑問にあったことが、スッと晴れた思いを持ちました。なんで信頼のおける友人からの誘いには、役立つものがあるので、参加しなければと思いました。
最後に、自治の本来の目的ですが、「住民の福祉向上のためにある」と。そのために必要な、様々な方策を、限られた財源で実行して行くのは、並大抵のことではないなと思います。
市政の玉手箱「決算」を、詳しく分析し、市政の方針を読み取り、市民の要望とのずれを改善して行くことが、議員の仕事と語っておられました。
それに加え、議員提案で市の政策方針「条例」を成立させてこそ、市民の代表と言えると、今日の講師が指摘されていました。
私は、またまだそこまでの能力はないですが、勉強が必要と痛感した勉強会でした。
ちなみに、戦後以降の国会議員で、議員発議で法案を一番多く成立させたのは、故田中角栄氏だそうです。金脈だけでは、総理には成れないし、官僚たちと対等にやるには、勉強しないといけないとできないと思います。
朝から雨の一日、夜は地域の仲間と夜なべ談義です。
さびない人々、いくつになっても上を目指す
2013年03月01日
さびない人々、いくつになっても上を目指す
おはようございます。昨日のデンマークの福祉政策を、参加者は「理想の国」と語っていた。人間の尊厳を大切にする社会制度、素晴らしいと思います。高福祉、高負担だが、それを苦に思わない国民意識も素晴らしいと思います。
「マッチ売りの少女」が居た時代から、理想の国と言われる国づくりの道程を学びたいと思います。
ところで、そのデンマークは、政治の舞台に活躍する女性たちが4割を越すと、語っていた。女性たちの意見が、国づくりに反映しているから、社会保証が充実しているともあった。女性の意見が、社会を変えて行くように思います。
昨日パネルディスカッションにでた、地元紙の女性記者が、今朝の新聞のコラムに、「さびない人々」のタイトルで、50前後の芸術家のことが書ていた。画家と歌人、分野違えど、創造性が必要な世界です。二人は、これからまだまだ上を目指して、精進すること表現されている。
今の名声に安住していれば、評価を受けた絵も歌も、見慣れ、詠み慣れ、錆びついてしまう。常に新境地を目指して、試行錯誤しながら、新しい世界を拓く努力が必要と思う。
一般人も、日々の仕事の中にも工夫が必要と思います。マンネリ化して、人間的に錆びつかないように、活き活きとして、周りから元気なように、感じられる生き方をしたいと思います。
これから、朝のウォーキングに出かけます。週末、3月1日、元気に過ごしましょう。
おはようございます。昨日のデンマークの福祉政策を、参加者は「理想の国」と語っていた。人間の尊厳を大切にする社会制度、素晴らしいと思います。高福祉、高負担だが、それを苦に思わない国民意識も素晴らしいと思います。
「マッチ売りの少女」が居た時代から、理想の国と言われる国づくりの道程を学びたいと思います。
ところで、そのデンマークは、政治の舞台に活躍する女性たちが4割を越すと、語っていた。女性たちの意見が、国づくりに反映しているから、社会保証が充実しているともあった。女性の意見が、社会を変えて行くように思います。
昨日パネルディスカッションにでた、地元紙の女性記者が、今朝の新聞のコラムに、「さびない人々」のタイトルで、50前後の芸術家のことが書ていた。画家と歌人、分野違えど、創造性が必要な世界です。二人は、これからまだまだ上を目指して、精進すること表現されている。
今の名声に安住していれば、評価を受けた絵も歌も、見慣れ、詠み慣れ、錆びついてしまう。常に新境地を目指して、試行錯誤しながら、新しい世界を拓く努力が必要と思う。
一般人も、日々の仕事の中にも工夫が必要と思います。マンネリ化して、人間的に錆びつかないように、活き活きとして、周りから元気なように、感じられる生き方をしたいと思います。
これから、朝のウォーキングに出かけます。週末、3月1日、元気に過ごしましょう。