人間は常に何事かを為し、何ものかを創造してゆこうとする力に溢れていなけばならない。(安岡正篤)
2014年09月28日
人間は常に何事かを為し、何ものかを創造してゆこうとする力に溢れていなけばならない。(安岡正篤)
おはようございます。いよいよ、今日から選挙戦の始まりです。2月半、しっかり準備をしてきたつもりですが昨夜の準備は、深夜なりました。ここ数日前に開いた本『人間としての生き方』(安岡正篤著)の一節に、下記の言葉がありました。
(以下、本より)
人間にとって最悪のことは死である。「生きながらの死」である。人間は常に何事かを為し、何ものかを創造してゆこうとする力に溢れていなけばならない。そこに真の自由がある。すべてのことから逃れて、俗にいわゆる「沈香(じんこう)も楚かず屁も放(ひ)らず」(意味:良いこともしなければ悪いこともしない)に居ることは決して自由ではない。それは枯死(こし)である。
(以上、『人間としての生き方』より転載)
「生きながらの死」とは、良いこともしなければ悪いこともしない、というような生活を送ることです。選挙という非日常の世界は、人はなかなか飛び込めないものと思います。何かの力に後押しされて、飛び込むことが出来ると思います。
>何ものかを創造してゆこうとする力に溢れていなけばならない。
良いこともしなければ、悪いこともしない。ことは、生きながら死んでいる「枯死(こし)」であると、安岡正篤先哲が説いています。常に、前を向き前進するには、心から湧き出る「やる気」を起こし、地域社会へ何かを為す行為で、周りが心踊るような奮起を起こし、生きていると実感する日常を作り出すと思います。
何もしない自由ではなく、周りをやる気にするような行為を為す自由な選挙戦に出来るように、今日から頑張ります。これから、シャワー浴びて気持ちを引き締めて出発します。ご支援、応援よろしくお願いいたします。
おはようございます。いよいよ、今日から選挙戦の始まりです。2月半、しっかり準備をしてきたつもりですが昨夜の準備は、深夜なりました。ここ数日前に開いた本『人間としての生き方』(安岡正篤著)の一節に、下記の言葉がありました。
(以下、本より)
人間にとって最悪のことは死である。「生きながらの死」である。人間は常に何事かを為し、何ものかを創造してゆこうとする力に溢れていなけばならない。そこに真の自由がある。すべてのことから逃れて、俗にいわゆる「沈香(じんこう)も楚かず屁も放(ひ)らず」(意味:良いこともしなければ悪いこともしない)に居ることは決して自由ではない。それは枯死(こし)である。
(以上、『人間としての生き方』より転載)
「生きながらの死」とは、良いこともしなければ悪いこともしない、というような生活を送ることです。選挙という非日常の世界は、人はなかなか飛び込めないものと思います。何かの力に後押しされて、飛び込むことが出来ると思います。
>何ものかを創造してゆこうとする力に溢れていなけばならない。
良いこともしなければ、悪いこともしない。ことは、生きながら死んでいる「枯死(こし)」であると、安岡正篤先哲が説いています。常に、前を向き前進するには、心から湧き出る「やる気」を起こし、地域社会へ何かを為す行為で、周りが心踊るような奮起を起こし、生きていると実感する日常を作り出すと思います。
何もしない自由ではなく、周りをやる気にするような行為を為す自由な選挙戦に出来るように、今日から頑張ります。これから、シャワー浴びて気持ちを引き締めて出発します。ご支援、応援よろしくお願いいたします。
Posted by ノグチ(noguchi) at 06:41│Comments(0)
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