野口修一（宇土市議）の活動日記

旧盆のお休み前、体調を整えて乗りきましょう。

おはようございます。ウォーキング2年目の初日、歩いてきました。昨日の大雨で、河川がそうとう水嵩が上がった跡がありました。ウォーキングの方と話をすると、「一気に降り、急に水嵩が上がり、サッと引いた」と語っていました。夏の集中豪雨の典型みたいな雨だった。大きな被害もなく、過ごせて良かったとおもいます。

ラジオで、中国経済の成長鈍化の問題が語られています。中国がジャブジャブにお金を内需につぎ込んで来た、中国バブルが鈍り始めていて、金融の影の問題、地方の借金の膨らみ、シャドウバンキングと言われる地下銀行の話題、いろいろなバブルの影が出始めて来たのだろうと語っている。これを、中国政府、人民銀行等々が、先行き不安が出てきたことは間違いない。

さて、日本のアベノミクスは絶好調ですが、先行き不安はないのだろうか。中国の内需へジャブジャブに政府が金を流し続ければ、その金は投資先に有利なところへ流れるのが常、株に投じられた金は、ヘッジファンドで吸い上げられる。そんな懸念をしています。

地方の経済は、まだまだ政府に投資（公共事業）だよりなところは変わらない。先週の霞が関への陳情活動でも、まだ25年度予算が決まったばかりなのに、年末の補正予算の話題が出ていた。県選出国会議員だが、それぞれの党の立場で、発言の内容が違うが、補正予算の話題がどなたも語っていた。相変わらずの、地方自治（経済）の実態が見えてきます。

さて、旧盆休み前の1週間、帰郷する方も多いと思いますが、仕事を終わらせるために、多忙なことと思います。私も、設計と政務調査、サッカーの夏休み中の大会が集中する時期、土日は日程が詰まっているので、手際良くやらないと終わりません。

まずは、今朝は休耕田の草刈りです。家事の雑務を、政務調査前に終わり、旧盆の休みに備えたいと思います。