若い人が、日本に居続けたいと思う政策を、候補者へ突きつける

2013年07月17日

若い人が、日本に居続けたいと思う政策を、候補者へ突きつける

長崎型原爆5500発分のプルトニウム、廃炉に100年かかる原発。さらに、原子力発電所を推進する政策を進めることには反対です。原発再開の申請を、選挙中にもかかわらず発電各社。良識ある国民が、自民党の政策を白紙委任では、国は変わらない。

地方は、人口減少の一途をたどっている。TTPに反対を、JAを筆頭に農林水産業の団体は、なぜ強行に動かないのか。投票率が下がれば、下がるほど、自公の得票率が上がる。都議選同様の結果になる。

選挙は、その国の政治レベルを表すと言います。未来の日本を姿を語り、それを実現する政策立案する政治家を選ぶのか、目先の問題の解決だけに、翻弄させる政策でその場をしのぐのか。

日本国民の政治レベルは、どうか?

若い世代のネット選挙活動が、実際の選挙行動につながる動きでなければ、国政の代議士の政治意識は、変わらず未来も今と同じ、原発依存社会のまま、グローバル企業の思いのまま、に社会構造がすすめられる。

若い人が、日本に居続けたいと思う政策を、候補者へ突きつけるくらいの迫力を持って、ネット選挙活動が広がることを願います。後4日、若い世代の奮闘に期待をします。



Posted by ノグチ(noguchi) at 11:03│Comments(0)
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