勝海舟が歴史的な決断を出来た理由〜易学者・永淵道彦先生語録〜

2021年08月23日

勝海舟が歴史的な決断を出来た理由〜易学者・永淵道彦先生語録〜

私が50歳の時に書いた文『なかまづくり まちづくり』を読み返して、へー!です。

勝海舟は、幕臣としていち早く蘭学に取り組んだ。辞書を借りて、2冊写し取り、1冊は売って金に替えた話は有名ですが〜辞書を2回写したことはすごい!〜

勝海舟の自宅に若い幕臣が集まって学んだ、金(謝礼)が入るようになった。

勝海舟は、出世欲がなかったから、判断を誤らなかった・・・

永淵道彦先生曰く「野口さんは、建築を前面に出さないスタイルを通しなさい」だった。〜異業種交流会を維持するには〜

私の日本語の先生が、永淵道彦氏ですが、江戸時代から教師の家系で、易学に精通されていて、時々、ドキッとする言葉が出ます。かれこれ30年のお付き合いです。

私の最初の著書の編集者でもあります。

勝海舟が歴史的な決断を出来た理由〜易学者・永淵道彦先生語録〜

勝海舟が歴史的な決断を出来た理由〜易学者・永淵道彦先生語録〜

勝海舟が歴史的な決断を出来た理由〜易学者・永淵道彦先生語録〜




同じカテゴリー(名言・スピーチ・訓示・他)の記事画像
豊かさとは何かを、自分も地域も社会も含めて、考える一年になる気がする。〜令和6年、龍の年〜
<対立から和解へ>ニ気感応してもって相与(あいくみ)するなり。〜沢山咸『易経』〜
<オミクロン株、ピークは早い?>自分の思い通りにならない時でも、投げ出してはいけない。(菜根譚)
<漫画が伝えるもの>写真より手書きのスケッチが、伝えたい本物感が伝わる。〜養老孟司〜
コロナ禍中の川柳3句に"ホッ!"とする。〜熊日『読者文芸』〜
「世界の世話やきにならねばならぬ」(横井小楠)〜鎖国攘夷から開国通商〜
同じカテゴリー(名言・スピーチ・訓示・他)の記事
 豊かさとは何かを、自分も地域も社会も含めて、考える一年になる気がする。〜令和6年、龍の年〜 (2024-01-20 07:22)
 文化は食い物が無(の)うても出来るんや。しかし文明は食い物が土台や。〜田辺聖子著『私の大阪八景』〜 (2023-12-24 06:02)
 <五十歳から自由な開放感で>『林住期』オマケの人生、だからこそ自由より (2023-12-19 05:04)
 <人生はあなたが生きた跡>"壮年老い易く学成り難し"という訓示があります。貴方は、今おいくつですか? (2023-12-14 20:10)
 波瀾万丈の展開でなく、普通の人の日常に起きる「小さな」こと描く。〜山田太一〜 (2023-12-02 06:40)
 >愛する人にめぐりあったら、その「甘い、やわらかい部分」をたいせつにして。 (2023-11-30 22:58)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。