<「担雪埋井」の精神>
2020年06月11日
<「担雪埋井」の精神>お誕生日のコメント、メッセージをたくさんいただきありがとうございました。だんだん高齢者に近づきつつあります。無理せず、ぼちぼちやります。そして人生を楽しみたいと思います。
作家の城山三郎著書に以下の言葉があります。
「人生は謂わば一つの長距離競争だ。焦る必要はない。平らな心で一歩一歩を堅実に。最初から力の限り走る必要はない。急げば疲労を覚え、焦れば倦怠を招き易かろう。永い人生だ。急いで転んでもつまらないよ」(『鼠』)
ほんと、無理せず、ぼちぼちやりますが、いいのだと思います。しかし、人生勝負をかけることも必要です。その時は、一か八か、命がけで取り組むことも必要です。やはり人生には無駄も多いのです。
同じ城山三郎著書の中にある言葉です。
(以下、『人生の流儀』から)
私の好きな言葉は「担雪埋井(たんせつまいせい)」。立花大亀という人の言葉です。人の努力というものは、井戸の中へ雪を放り込んで埋めるようなものだ、というわけです。そんなものをいくら運んでも溶けてしまって、井戸はちっとも埋まりません。でも、それが人生だ。人生というのはそのような姿をしたものだ。簡単に表現されています。(以上、『嬉しうて、そして・・・』)
人の努力とは、井戸を雪で埋めるようなもの「担雪埋井(たんせつまいせい)」を読み、なるほどと思いました。
地域を回ってなんぼ!と先輩達から言われますが、それが何になるのか?
「担雪埋井」
を読み、なるほどと思いました。結果ではなく、その努力する行動に意味があるのではないのか、そこに人間の成長がある、と思いました。
発明家トーマス・エジソンは、『天才は1%のひらめきと、99%の努力である」と語ったそうですが、本田宗一郎も同じ事を語っています。
成果を出せないのに、99%無駄な努力かもしれませんが、「担雪埋井」とは思わず続けることが大事と、本日学びました。62歳になりましたが、日々を無駄なく生きれるように努力せねばと思います。
未明から強い雨、日々の日課をまずこなすことが大事と思います。ぼちぼち朝活の準備です。今日も一日がんばってやりましょう。
作家の城山三郎著書に以下の言葉があります。
「人生は謂わば一つの長距離競争だ。焦る必要はない。平らな心で一歩一歩を堅実に。最初から力の限り走る必要はない。急げば疲労を覚え、焦れば倦怠を招き易かろう。永い人生だ。急いで転んでもつまらないよ」(『鼠』)
ほんと、無理せず、ぼちぼちやりますが、いいのだと思います。しかし、人生勝負をかけることも必要です。その時は、一か八か、命がけで取り組むことも必要です。やはり人生には無駄も多いのです。
同じ城山三郎著書の中にある言葉です。
(以下、『人生の流儀』から)
私の好きな言葉は「担雪埋井(たんせつまいせい)」。立花大亀という人の言葉です。人の努力というものは、井戸の中へ雪を放り込んで埋めるようなものだ、というわけです。そんなものをいくら運んでも溶けてしまって、井戸はちっとも埋まりません。でも、それが人生だ。人生というのはそのような姿をしたものだ。簡単に表現されています。(以上、『嬉しうて、そして・・・』)
人の努力とは、井戸を雪で埋めるようなもの「担雪埋井(たんせつまいせい)」を読み、なるほどと思いました。
地域を回ってなんぼ!と先輩達から言われますが、それが何になるのか?
「担雪埋井」
を読み、なるほどと思いました。結果ではなく、その努力する行動に意味があるのではないのか、そこに人間の成長がある、と思いました。
発明家トーマス・エジソンは、『天才は1%のひらめきと、99%の努力である」と語ったそうですが、本田宗一郎も同じ事を語っています。
成果を出せないのに、99%無駄な努力かもしれませんが、「担雪埋井」とは思わず続けることが大事と、本日学びました。62歳になりましたが、日々を無駄なく生きれるように努力せねばと思います。
未明から強い雨、日々の日課をまずこなすことが大事と思います。ぼちぼち朝活の準備です。今日も一日がんばってやりましょう。
Posted by ノグチ(noguchi) at 21:17│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。