<県北は福岡市を身近に>福岡市の感染者増加と県北の若者との関係を懸念する。

2020年07月29日

<県北は福岡市を身近に>福岡市の感染者増加と県北の若者との関係を懸念する。
<県北は福岡市を身近に>福岡市の感染者増加と県北の若者との関係を懸念する。
<県北は福岡市を身近に>熊本県内のコロナウィルス感染者増加に思うこと、福岡市の感染者増加と県北の若者との関係を懸念する。

昨日、宇土市の議員仲間との意見交換(活動中止・延期)の中で、私の知人友人に荒尾市、山鹿市に何名もいることから、話が始まり、西鉄の鉄道とバスの話が話題となった。

・西鉄大牟田線:大牟田→博多が1時間
大牟田市には、直接西鉄が乗り入れていて、速い列車は大牟田駅から博多駅まで1時間かからない。

・山鹿バスセンター⇆福岡空港、95分
また山鹿市から福岡空港までのアクセスは、早いもの1時間35分で、山鹿市のバスセンターから、植木インター乗り換えが入るが、約95分で福岡空港まで行ける。福岡空港から地下鉄を使えば、天神界隈はすぐ10数分。

熊本県北の人たちは、交通の便利さから熊本都市圏よりも、福岡市を身近に感じているのだろう、と意見が一致した。

今朝の熊日26面に、「県内感染40代以下急増」の見出しを読むと、福岡市へ遊びに行ける環境、逆に、福岡県南から熊本県北の企業に通う人も多くいると見ている。

福岡県南の人たちは、週末は福岡市の繁華街に出かけることも多いと推察する。県境を跨ぐ移動の自粛の呼びかけにも、その移動が日々の生活である人は、どうしようもない。

話が飛びますが、今春の熊本県知事選挙で、空港アクセスに鉄路の新設が話題になった。"その鉄道は、何処に住む人たちが使う?"から、熊本空港を使う人たちは、どのエリアの人たち?の疑問を持った。

また、県南の人吉球磨地域の人は、便数の多い鹿児島空港を利用していると聞きます。

コロナウィルス感染予防の視点を、生活だけでなく、仕事としての人の移動について知ることは、役に立つのでは、と新聞記事を読みながら思いました。



Posted by ノグチ(noguchi) at 05:51│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。