<アジアの最後の札> 岡田監督「アジアの誇り持って戦う!」
■岡田監督「アジアの誇り持って戦う」(サンケイスポーツ)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1258600&media_id=42
>発足時に掲げた「W杯ベスト4」を明確に意識する発言を、公式会見の場で初めて披露し、1次リーグ突破という快挙にも満足していない心境を明確にした。
いよいよ、パラグアイ戦ですね。
南米の強豪国と、どう戦うか、綿密な作戦を立てていることと思います。
今日の未明のブラジルVSチリを見た。ブラジルの底力はすごいと思います。
そのブラジルの隣接国ですから、南米リーグでもまれたプロ選手ばかり、90分気の抜けない戦いになると思います。
<以下、記者会見の岡田監督の言葉>
>岡田監督は「われわれもアジアの最後の札として、アジア枠を減らされないように頑張りたい」という指揮官の士気高揚術に、
>MF長谷部も「アジアは僕たちだけ。アジアのためにも勝ちたい」と呼応した。
>世界各国の情報を集める情報戦略室と、日本協会の情報分析班が導き出した戦術面での“攻略3カ条”も選手に伝えた。
>(1)スッポン守備 スッポンのように食らいついてくる相手守備陣に、DF長友は「食いついてくる分、DFラインにギャップができる。それを突きたい」。
>(2)セットプレーからのカウンター DF中沢は「相手は人数をかけて5、6人(ゴール前に)入ってくる。逆にそれを跳ね返せればカウンターができる」。
>(3)主審 警告を多く出すデブレーケル主審は、06年ドイツW杯のクロアチア戦でもDF宮本にイエローを出し、PK&出場停止に追い込んだ。指揮官は「注意している」と警戒を促す。
3つの工夫(3ヶ条)を持って、臨むと公言した。
>「これだけ変わるということは、また変わる。バッシングを受けても自分は自分の道を進む。褒められても自分の道を進む。それだけです」
>大会開幕後の称賛にも不動の心を強調した。史上初の8強、そしてその先の未来へ。岡田監督は、戦いをまだ終えるつもりはない。
ベスト4への第一段階、今夜のパラグアイ戦を、全国のサッカーファンのみならず、全国民で応援して欲しいと思います。思いをつなぐ日本サッカー、今日も゛ジャパンブルー゛が栄える日にしたいですね。
ニッポンがんばれ!