<復興願います>被災の黄川田衆院議員、陸前高田の仮設住宅入居

ノグチ(noguchi)

2011年08月14日 06:32

<復興願います>被災の黄川田衆院議員、陸前高田の仮設住宅入居
~民主党の黄川田徹衆院議員(57)(岩手3区)

■被災の黄川田衆院議員、陸前高田の仮設住宅入居(読売新聞 - 08月13日 19:11)
> 東日本大震災の津波で両親と妻、長男、公設秘書を亡くした民主党の黄川田徹衆院議員(57)(岩手3区)が13日、地元の岩手県陸前高田市の仮設住宅に入居した。
> 今回の震災で仮設住宅に入居した国会議員は黄川田氏が初めてとみられる。
> 黄川田氏が入居したのは、同市の高台にある間取り2Kの仮設住宅。同市中心部にあった自宅は津波で流され、黄川田氏は週末などに地元に戻った際は、同県一関市の妹宅に泊まっていた。
> 黄川田氏は衆院東日本大震災復興特別委員長を務め、震災からの復興に尽力している。黄川田氏は「住んでみて、被災地がどうなっているのかを改めて国に伝えていきたい」と話していた。


 大変な状況と思いますが、政治家として身を持って示す行動に敬意を評します。被災地の声を、国政で発言し、一日も早い復旧、復興を願います。
 全国の祈りが、東北の支援につながること願っています。がんばれ東北、がんばろう日本、必ず日本は再生すると信じます。

 今日、明日は、静かに被災されて亡くなった方々のご冥福をお祈りします。




震災地域の初盆、ご冥福を祈ります。~高野山「ろうそく祭り」

>和歌山県高野町の高野山・奥之院で13日夜、先祖を供養する「ろうそく祭り」が営まれた。例年の10万本に加え、今年は東日本大震災の犠牲者の名を記した約1万本にも灯がともり、約2キロの参道に連なった。参拝者らは遠く東北の人たちを思い、冥福を祈った。震災犠牲者を悼むろうそくは、大阪市淀川区のろうそく印刷会社社長、五十嵐和則さん(63)が、遺体が見つからずに葬儀もできない犠牲者もいると聞き、「供養したい」と考え、制作した。被害が大きい3県の県警ホームページなどで公表された資料をもとに、長さ13センチのろうそく約1万3000本に名前を印刷。受け入れ先が見つかった3000本を地元に送り、それ以外を祭りの実行委に託した。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1706766&media_id=20&m=1&ref=news%3Aright%3Apickup_photo

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