(教育大生強姦)一人の人生を狂わした者は、一生の償いと罰が必要
■京都教育大生が居酒屋で集団準強姦容疑、6人逮捕
(読売新聞 - 06月01日 11:18)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090601-OYT1T00383.htm
>発表によると、6人は2月25日午後9~10時頃、京都市中京区内の居酒屋で開かれた合同コンパで、酒を飲み、正常な判断ができない状態に陥った女子大生を、同店内の空いていた個室に連れ込み、集団で乱暴した疑い。調べに対し、竹田容疑者を除く5人は「合意のうえだった」などと否認している。
「合意のうえだった」
よくもしゃーしゃーと、言えるものと思う。
教育者を目指す人間と思えない。
即刻退学し、被害を受けて人に対しては、心が癒えるまで一生の償いをさせるべきと思う。怒り、心頭に達するとはこのことだと思う。
>このコンパには約90人の学生が参加、7割が男子だったという。
同席した学生たちのケアーと、意見を聞くことも大事と思う。
>京都教育大は3月下旬に事実関係を把握し、6人を停学処分にしたが、公表しておらず、「現段階ではコメントはできない」としている
大学の対処が、甘いし、曖昧な気がしてならない。
教育大という看板を背負って教育をしていることを忘れているのではないか。
社会の根幹は、教育であると思う。
京都教育大学の今後の対応を注目したい。
性犯罪者は、くり返すというデーターもある。
このような人間には、GPSでも付けて、監視でもして欲しいと思う。
<関連ニュース>
■性犯罪の仮釈放者にGPS、行動把握へシステム検討…法務省(読売新聞06月01日)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=854220&media_id=20&m=1&ref=news%3Aright%3Adiary
>法務省は、全地球測位システム(GPS)を使って、仮釈放者の行動を把握する仕組みの検討を始めた。
>当面の対象は性犯罪を犯した人で、今後2年かけて海外の運用状況を調査し、導入の妥当性を見極める。性犯罪の被害者は「新たな被害が減るきっかけになってほしい」と期待するが、保護観察の現場からは「仮釈放者との信頼関係を築きにくくなるのではないか」と懸念する声も出ている。
>現在、韓国や米国の半分以上の州では、性犯罪の常習性がある仮釈放者らにGPS付きの足輪などを装着させ、行動を監視している。米国では刑期を終えた後も一生付けさせる州があるという。
これぐらいの罰則を示すことで、犯罪者の監視を強化する方策を示し、性犯罪の予防の工夫が欲しいと思う。
犯罪を犯した学生は、名前を公表し、即刻退学にして、罪を償わせるべきとおもう。
文部科学省、京都教育大学が逃げ腰であれば、今度の総選挙の争点にでもして、議論すべきと思う。