<総裁選への期待>至を知りてからに至る、ともに幾を言うべきなり。〜易経〜
<総裁選への期待>至を知りてからに至る、ともに幾を言うべきなり。〜易経〜
毎日、毎日、毎日を過ごしています。
日々やることほとんど変わらない。
『易経一日一言』の言葉に、今日の野田聖子氏の政治理念に合致するものがりました。
弱気者のためへのメッセージ(今日のニュース)に、関心をもちました。正々堂々と議論を、やってほしい。
抹茶ではなく、政策ですね。
冒頭の言葉は、易経の訓示です。
【解説】
毎日同じことを繰り返し、熟練すると、これが流しを察する力、「プロの目」である。決してまぐれの直感ではない。
(以上、『易経一日一言』より)
政治は、毎年、毎年の事業を進めながら、災害、海外事変、経済状況で、毎年違う状況が起こる。
変化はあれど、毎年行なわれる変わらない政治の本質を検証していること、それに上乗せするのが、新首相の政治なのだろう。基本(毎年変わらぬ)をベースに、日本を発展してさせる議論を、総裁選に期待します。
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