【国道】シーニック・バイウェイ(景色の良い道路)は在るが、景色の良い国道の散歩道指定はない。

ノグチ(noguchi)

2013年11月25日 12:02

【国道】シーニック・バイウェイ(景色の良い道路)は在るが、景色の良い国道の散歩道指定はない。

昨日のウォーキングは、宇土半島の国道57号線と国道266号線、県道58号線を周回するコース50kmでした。このコースは、1周を2度、半周を南北1度歩きました。3度も同じ道を歩くと、冬、春、秋と季節に合わせて色々違った風景が楽しめます。

熊本日日新聞時も投稿したのですが、景色は最高ですが歩道の無い部分がけっこう長くあり、国土交通省は通行を禁止しているのかと思っていますが、写真の黄色い看板のように、「路側帯狭小、歩行者・自転車、通行注意‼︎」と書いてあった。「通っては良いのか」、かつての建設省は、おそらく今の時代のように、長距離マラソンやウォーキングが国民に広がることを想定していなかったのではないか。

加えて、最近日本広がりを見せる、小グループによるフットパスや街歩き「さるくウォーク」は、一般道を自由気ままに歩くレクリエーションです。日本は、高齢者の増加により医療費と介護費用は、ずっと上昇を続けています。現在のウォーキング人口は、4000万人とも言われます。昨秋の「薩長同盟ウォーク」に参加した方々は、歩きながら旅をする方で、歩くのも年季がはいり、ウォーキングブームの先駆けの人たちです。

高速道路、自動車専用道路を造り、国道の渋滞緩和を要望する意見あるが、開通すれば元の国道沿いの店は閉店状態になるほど、車が減る。ある意味いいことですが、私はこの減った車の代わりに、風光明媚な国道を歩く、走る、自転車を使い、健康維持に国民の意識を向け、中高年から健康維持に努める習慣を普及させる。結果、%

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