ニュースは、多面的な方向から検討することが大事。
今夜のニュースを見ていて、NHKを筆頭に、テレビは政府寄りの発言が目立つ気がします。
今夜のNHKニュースは、国民の気持ちを促すような、政府側の政策に理解を得た発言だったと思います。
民主党が政権時代も、似たような風景がありました。今日のNHKのニュースの話題は、ねじれ解消を語っていますが、政治は危機管理には即動が必要ですが、人口構成から対策や産業政策は、じっくりやらなければならない。
良識の府、だから6年の任期があるし、衆議院がいない時、国政の判断をできる人材が必要です。
参議院は、国政、さらに国体を念頭においた発言をできる人材が必要ですが、政党の利害だけで国政の方向を判断をしてはいけないと思います。
戦後の首相三人の経済顧問で、経済学者の木内信胤氏は、「世の中の出来事は、自分で考える、分かるまで考える。専門問家は、あてにならない」と厳しく指摘している。
国の審議会で意見を語るお抱え学者の話しを聞くと思います。以外に、短な方(学者・識者)は、様々な経験をもち、素晴らしい意見をおもちです。今日も夕方の集まりで、反省するような素晴らしい意見をいただきました。
世間は、以外に短かに在り、それも国外の意見も聞けることが多々あります。世の出来事は、ニュースも大事だが、身の周りの意見に耳を傾けると、目の覚めるような回答が見つかることがあります。
時々は、地域活動に参画することも大事と思います。
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