いよいよネット選挙解禁、若者世代に関心を持たせるか、工夫必要

ノグチ(noguchi)

2013年04月11日 13:20

いよいよネット選挙解禁、若者世代をどう関心を持たせるか、工夫必要

いよいよインターネットを利用した選挙活動が本格化する。2月ほど前から、国会議員の先生方が、facebookを使い始めた。既に遅いと思う感じもするが、参議院選挙まで3月なり、「わからない」「使えない」、こぼしていてられないと言うことになった。

地方自治の議会選挙も、ネット選挙が本格化する。私は、1999年に思考錯誤しながら、建築事務所のホームページを作りアップして以来、メーリングリスト、mixi、ブログ、facebook.グーグル+、色々やりました。

メーリングリストで、13年前に出会ったカナダのバンクーバー在住の女性と出会い、その後家族で3度熊本の自宅に遊びに来てくれました。

またメーリングリストでは、佐賀県の建築士仲間や、熊本市の中小企業家同友会の若いグループと出会うことができました。

mixi では、 熊本の様々な活動をしている若い世代と出会い、現在はそれぞれが独自の活動を起こし、交流が広がっています。

ブログでは、遠くの方々が読んで頂き、関東、関西、中部、四国、九州の方々から、コメントを頂きます。

特に5年前に始めた、「宇土親子論語教室」は、毎日のアクセスが100を超えています。

3年前に始めた「野口修一の公式ブログ」は、毎日200アクセスを超え、毎月8000アクセスに近づいて来ました。

ホームページは、2004年に色々中傷の書き込みがあったので、最近はSNSとブログが中心になり、日々の活動や考えを書くようになり、2年前からはスマートフォンの利用で、PCに貯めて様々な文書を引き出したりしながら、ネット掲示板的な使い方をしております。

ー産経web ニュースよりー
>公選法改正案は、選挙期間中もホームページなどのウェブサイトの更新を認める内容で、電子メールの利用は政党と候補者に限定する。自民、公明、日本維新の会3党が共同提出していた。
http://sankei.jp.msn.com/smp/politics/news/130411/elc13041112160001-s.htm

今後国政選挙のネット選挙の研究しながら、地方の活動と比較して、どう活用するか仲間たちと、思考錯誤しながら、工夫に努めたいと考えています。

この時代変化について来れない活動家は、振り落されて行くのではないかと思います。

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