麻生副総理の「さっさと死ねるように」発言に反響大か
麻生副総理の「さっさと死ねるように」発言に反響大か
おはようございます。今朝からまた寒くなり始め、早朝ウォーキングは、寒いからこそ効果あると思っています。
政府の社会保障制度改革国民会議の麻生副総理の「さっさと死ねるようにしてもらわないと」発言が、様々な反響を読んでいる。
日本の超高齢化社会の医療、福祉予算は、右肩上がりが続いている。それに引き換え、経済構造の変化から収入は右肩下がりで、家計は苦しくなるばかり、家族は長生きを望むが、首相経験を持つ政治家の発言は、余り良い印象は受けない。
命の尊厳、これからは、国民一人ひとりが、考える時代にあるのかもしれません。
>麻生太郎副総理兼財務相は21日、政府の社会保障制度改革国民会議で終末期高額医療費をめぐり「さっさと死ねるようにしてもらうなど、いろいろと考えないと解決しない」と発言したことについて「私個人の人生観を述べたものだが、国民会議という公の場で発言したことは適当でない面もあった」と釈明した。・・・・・
http://sankei.jp.msn.com/smp/life/news/130121/trd13012116300014-s.htm
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