変革失敗認める=ワシントン政治「相変わらず」―米大統領
変革失敗認める=ワシントン政治「相変わらず」―米大統領
アメリカ合衆国の大統領の反省!
「チェンジ」を合言葉に、世界中を歓喜させた、オバマ大統領の就任演説から早いもので3年半、しかし現実のアメリカ合衆国の政治は、なかなか変化できなかったか?
ー時事ニュースー
>【ワシントン時事】オバマ米大統領は15日に放映されたCBSテレビのインタビューで、2008年の大統領選で公約した「変革」を実現できなかったことを素直に認めた。
> 「指導者に問題解決を求めている普通の人々の良識や常識を反映する方向にワシントンの空気を変えられなかったことだ」と指摘。「責任の所在は至る所にある」とも述べ、共和党を暗に批判した。 (略)
2大政党のアメリカは、民主党、共和党の大統領予備選挙含め、お祭りのように思える。日本は、議員内閣制で一般国民は、総理大臣を直接選べない。21世紀になって、何人首相がかわつた?海外メディアから、№で呼ばれる始末、政局が好きな日本人、国民がそうさせているようにも見えます。
日本は、秋が総選挙?
ガラガラポン(政界再編)が、再度行われると思うし、小政党との連立で乗り切る時代が、続くのだろう。
国会夏の陣は、選挙目当ての発言ではなく、参議院では20年、30年先を見据えた議論を望みます。
ー時事webニュースー
http://topics.jp.msn.com/world/general/article.aspx?articleid=1201542
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