〈環境省〉災害時のペット対策を義務化、動物愛護法改正へ

ノグチ(noguchi)

2012年02月27日 05:59

〈環境省〉災害時のペット対策を義務化、動物愛護法改正へ

■災害時のペット対策を義務化、動物愛護法改正へ(読売新聞 - 02月26日 12:49)

>大規模災害時にペットだけが被災地に取り残されることのないよう、環境省は動物愛護法を改正し、自治体に対処計画を義務付けることなどを盛り込む方針を固めた。


 昨年の東日本大震災の時、私たちの東日本大震災・熊本支援チームのメンバーに動物看護師がいました。

 支援物質の第2回目に、ペットフードを200kgを積み、東北の被災地放置された動物に食べさせるために送りました。

 加えて、福島県相馬市の仲間は、福島第一原発の避難区域に放置された犬を集めて、ペット避難所を作り保護した。その保護施設は、動物看護師の指導をう設受けて置し、引き取り手の無い犬は、里親さがしをしています。

 今回、環境省の自然災害も含めた動物避難の考え方は、東日本大震災の、特に放射能汚染地域での教訓に、動物看護師が深く関わる避難体制を確立して欲しいと思います。

〈mixiニュースより〉読売新聞記事転載、
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1929306&media_id=20

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