日本女性会議2011松江大会、男女共同参画社会と政治改革
日本女性会議2011松江大会、男女共同参画社会と政治改革
日本女性会議2011松江大会(10月14・15・16日)に参加予定です。
私は、平成13年熊本県男女共同参画課主催の地域リーダー国内研修に参加し、様々な女性を取り巻く課題を勉強しました。以後、その経験を地域づくりの中に活かすよう心がけて来ました。私は、今後の社会改善に女性パワーが必要と考えています。
「女性会議2011松江公式サイト」より
(開催趣旨)
1975年の「国際婦人年」と、それに続く「国連婦人の10年」を記念して始まった日本女性会議も、この松江大会で28回目を迎えます。この間、国連での「女子差別撤廃条約」の採択や4回の世界女性会議の開催など、世界中の多くの人々のたゆまぬ努力により、女性の地位は向上してきました。(中略)、
社会における男女共同参画の仕組みを、さらに充実発展させ、社会が抱える多くの課題について、男女が共同で問題解決にあたれるような活動を推進したいと思っています。
(以上、転載)
*(女性会議2011)
http://www.joseikaigi2011matsue.jp/about/index.html
様々な分科会がありますが、私は女性の政治参画、ワークライフバランス、グローバリゼーションと共生社会、歴史と文化を活かした地域づくり、など、色々な分野で学んで来たいと思っています。
大会参加の前に女性会議2011松江大会のシンポジムでコーディネーターを努める文京学院大学教授の山下泰子氏が、9月3日熊本市で講演があるので、それに参加したいと考えています。
1875年の国際女性年から41年、やっと女性の活躍が日本でも広がっていますが、まだまだ欧米先進国からすると遅れています。男と女が共同して、それぞれの視点で社会を改善して行く努力を継続する事が重要と思っています。
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