住吉サッカークラブ・ジュニア優勝、PK戦勝利!
今日は、地元で小1~小3のジュニアサッカーチームが参加する、宇土東ジュニアサッカークラブ主催「ルコルーア大会」が開催され、私が12年関わる住吉サッカークラブジュニアも参加しました。今年は、少子化で3年だけの参加でしたが、8チームが参加し、リーグ戦を勝ち上がり、トーナメントの決勝戦では、0-0の引き分けで、PK合戦になりました。
キッズの大会は、3人のPK戦で、1-1の結果でした。サドンデスなので、4人目で、我チームが入れ、相手がはずいて優勝することができました。昨年のこの大会で優勝しているので、連覇ということになりました。
・1年準優勝、2年優勝
1年生の時は、決勝戦でPK戦で敗退し準優勝でした。2年、3年と優勝できよかったと思います。
7人だけのサッカーチームですが、1年の初めは、ボールを蹴ろうとしては空振り、止めようととすればトンネル、点数を入られては泣き、ボールではなく、人間を捕まえてファールはしょっちゅうでした。
それが、少しづつ、少しづつ上手になり、うれしい連覇の結果でした。良かったと思います。来年は、4年になり小学校の部活動に参加するようになります。もっと、もっとうまくなることを、期待したいと思います。
私は、14年前に我が家の子供が通った保育園仲間の男の子を、サッカー指導したのがきっかけで少年サッカーに関わるようになり、我が家の子供たちは大学、高校ですが、今田に5~9才の元気でやんちゃな子供たちとボール蹴りを楽しんでいます。
いつか、この中から全国で活躍し、Jリーガーでも出ないかの夢を持ちつつ、田舎の小さな小学校の保護者で運営するサッカー教室です。
今年、地元中学校が、磯貝選手、巻選手を出した熊本サッカーの名門「(熊本県)小川中学校」と、全国につながる中学体育大会の地区大会で再延長までもつれ、PK戦で敗北しました。
小川中学校は、九州大会でも活躍し、もし地区決勝で勝っていたら、九州大会の夢もかなったなと、話題になりました。
一学年30人の小学校、もう一つは一学年20人弱の小学校が、中学校に進み、全生徒160の小さな中学校のサッカーの取り組みですが、良きサッカー育成の地域ネットワークができつつあります。子育ては、やはり保護者の交流が大事なように思います。
とにかく、我が住吉サッカークラブ・ジュニアの連覇の報告でした。今日は、これから優勝のお疲れ様の夕食会です。